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異世界転生勇者ハーレム
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異世界転生勇者ハーレム 1

「っ..え...?」
夜、時刻は21時頃..
伊崎 康樹という少年は、目が覚めると見知らぬ森の中にいた。

「こ、ここどこ...?」

立ち上がり、歩いていると奥の方から足音がする...

「だ、誰かいるの..?」

恐る恐る声を出してみる..すると

「...!そこに誰かいるのね!そこから絶対に動いちゃダメよ..!」

「ふえっ!?は、はいっ..!」

何があるかもわからない森で、やたら無闇に動くのは危ないので言うことを聞くことにして大人しく足を止めた

「...はぁっ!」

「ギャウゥンッ!」

「わぁっ!?」

康樹の真横を光の矢が飛んでいき、彼の後ろにいる犬型の魔物を貫いたのだ

「ふぅ、危なかったわね...」

声のした方から歩いてきたのは、長い耳を持った金髪で爆乳の美女だった。

「あっ、ありがとうございます!助けてもらって..!」

「ええ、お礼なんていいわよ...にしても、君..なんでこんな森の奥に?」

「わ、わかりません..気付いたらここにいて...」

「親は?」
「いません」

康樹はつい先日、親を亡くしたばかりだった。
不慮の事故により2人とも亡くなってしまった

「あーー..ごめんね、聞かない方がよかった?」

「い、いえ..大丈夫です..」

「とりあえず、私のパーティが泊まってる宿に案内するわね」

「あの、ここ何処なんですか...?」

「ここ?ニュークバよ?」

「え?にゅ、にゅー?」

授業でも教科書でも見たことも聞いたこともない地名で康樹は困惑してしまう、自分がまだ知らない場所なのか..と思ったが、突如海外にいるなんて訳もわからないことが起こるはずもないと、色々と考えてみる

「君ニュークバわからないの?」

「わ、わかりません...」

「うーーん...まぁとりあえず、宿に案内するわね。ついておいで」

「は、はい..」

「(とにかく今はお姉さんの後ろをついていこう、一人で行動すればさっきみたいな魔物に襲われてしまうかもしれない...)」

そう考え、宿に向かって歩いていく
「あ、そういえば自己紹介がまだだったわね..私はリア、エルフよ」

「こ、康樹ですっ..!よろしくお願いしますっ!えっと、エルフって..?」

「あら、エルフを知らないの...?ほんとに?」

「あ、いや..一応聞いたことはあるんですけど見たことはなくて..」

ゲームや漫画でしか見たことのない種族が本当にいたことに驚き、困惑していた

「へぇ..珍しい人間もいたものね...この世界じゃエルフなんて当たり前なんだけど..」

「..え、当たり前..?(もしかして僕..異世界に来ちゃったの...?そんなことありえるの..?)」

色々と信じられないが、さっきの犬の様な魔物やリアのあの自然に動いている長い耳を見ていると恐らく本当に自分のいる世界とは違うんだろうと信じてしまう

「...(にしても..お尻すご...おっぱいでっっか..後ろからでもおっぱいめちゃくちゃでかいのわかる...)」

実は康樹はバスト100cm以上のデカ乳が大好物で、この世界に来る前も爆乳を何百回とオカズにしていた、それでもこんなエロ漫画にでも出てくるようなスタイルは見たことなく、あまりのエロさに自分のデカチンをギンッギンに勃起させていた
そして康樹は意識せずにリアのドスケベな身体を、歩きながら舐め回す様に見てしまっていた


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