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異世界のお姫様
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異世界のお姫様 5

「わ、私の体はっ、どうですか?あんっ」
「凄く良いよ!」
中の具合も単に締め付けるだけから、ウネウネと絡みつく様になっていた。
「ひぃやああぁっ!奥っ、奥にっ!はんっぅ!私っ、もう!」
「うん、僕も、もう、出そうだよ」
「はい、出して下さい!ああっ、あっ、あっあっ、あっ!ああぁぁあああああぁっ!!」
「うっ!」
エリナの今日一番の絶叫と共に襲ってきた締め付けに僕は堪らずに射精した。
「あっ!中に、あぐっ!ああああっ!はあああっ?!出てるっ!中にいっぱい!熱いの出てるうぅっ!」
僕の放出を受けてエリナは後ろに倒れる。でも途中から傍観に徹していたメイアさんに受け止められた。
「よく頑張りましたね。少しお休みなさいな」
メイアさんはそっとエリナの身体を僕から離して横にさせた。
「さてと、次はフローラの番ですが、その前に後始末と準備が必要ですね」
そう言ってメイアさんは僕の小さくなったモノにしゃぶりつく。エリナや僕の液まみれになっているソレを丹念に舐め回す。
気付いた時にはソレが元の大きさを取り戻していた。
「素晴らしいですわ。さっ、フローラ。今度は貴女の番ですよ」
「は、はいっ」
フローラが僕に跨る。そしてゆっくりと腰を下ろそうとしたけれど、未知の恐怖からか踏ん切りがつかないのか直ぐに動きを止めてしまった。
暫く動きを見せない娘に焦れたのかメイアさんは、エリナの時の様にフローラを強引に押して、僕のモノをフローラに突き刺した。
「きゃあああああああっ!!」
しかし案外フローラはそれ程は痛くなかったらしくてエリナよりずっと早く慣れた。そして僕を気持ち良くする為にゆっくりと動き出すのだった。


「2人と結婚したから僕は王子様なんだよね?」
メイアさんに聞いた。
「僕はどんなお仕事をすればいいの?戦争とかあるの?」
「はぁ・・・あぁ・・・・ん、戦争ってなんですか?」
腰を動かしているフローラが僕に聞いて来るとメイアさんが答えた。
「私もよく知りませんが、人間同士で命を奪い合うことですよ。」
「まぁ、怖い。」
この世界には「戦争」という言葉すらない、すごく平和な世界みたいだ。
「あなたのお仕事は「楽しこと」を考えるのがお仕事ですよ。」
「楽しいこと?」
「私たちや国民が楽しめるイベントを考えるのです。」
「例えば、国民の中からかわいい女の子たちを選んで歌ったり踊ったりするアイドルグループを結成したり?」
「それは楽しそうですね。」
この世界には女の人しかいないみたいだから、選び放題だ。
「まあ、今僕がするべき事はフローラを楽しませる事だよね」
「はい。そうですね」
「じゃあフローラもそろそろ慣れたみたいだから僕も動くよ」
僕のをキュッキュッ締め付けてくるフローラに堪らなくなった僕はフローラの腰を掴んでゆっくりと腰を振り始めた。
「んっ、あっ!はあっ、あんっ!んんっ!」
「良いよ。気持ち良いよフローラっ!」
「はぁ、はんっ、わ、私も!き、気持ちっ!ひぃんっ!気持ちい、いっ!ですっ。あんっ!あっ!ああぁぁあああぁっっ!」
フローラが限界に達したらしく僕を強烈に締めあげてきた。でも僕は耐えきり、改めて動き直した。
「ええっ?!ま、待ってぇ?!今っ、わ、私ぃぃっ!」
「メイアさんとエリナには出したのにフローラだけには出さないなんて不公平だからね。ちゃんとフローラの中にも出すよ!」
「ああっ!ひんっ!奥がっ、みのる様のが熱くなってっ、んっ!はぁああぁぁあっ!!」
「いくよ!フローラの中にも出すよ!」
「は、はいっ!みのる様のっ、下さいっ、ぐっ!ふわあああああぁぁああぁぁっ!!」

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