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Absorption
官能リレー小説 - ファンタジー系

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Absorption 14

彼女の割れ目からどんどんねっとりとした愛液が流れ出てきた。
一滴も残さんばかりの勢いで舌を伸ばし、舐めとっていく。
「ふん・・・確かにお前のも良い味だ、だがやはり千恵にはかなわないな」
「『ドラキュラ伯爵』、貴殿はすっかり美食家になり果てたようだな?」
まだ気を失ったままの恵梨香の乳房をわしわししながら理事長が言った。

「なあにあの子が極上と言ってるだけさ、私は基本的には容貌さえ悪くなければ誰でも食える」
美雪のマ○コに指を挿入し、中を掻いてみる。
「(んん!このイケメンの指があたしのアソコを・・・)」
吸血鬼は姿を変えられるため、当然指の爪の長さだって変えられる。今は膣内を傷つけぬよう爪を引っ込めていた。
「ひゃあ!!ひゃん!!ああ!!ああん!!」
「さあて、十分解したころだろう」
ヴラドが指を引き抜くと、すっかり愛液に塗れていた。
「さて、そろそろ・・・」
そう言ってヴラドはズボンのチャックを下ろした。彼の立派なモノが姿をあらわす。


「女性とセックスをするのは、おそらく400年ぶりだ、しかも年若い娘とは!本当に長い年月を生きた甲斐があったな!!」
ちなみにこの男、一応(元)妻帯者です。
ヴラドは美雪の顔に手を添え自分の方に向ける。
「さあミユキよ、お前に初めての、本物の快楽を味わらせてやる」
そう言うと、自分のモノを美雪の割れ目へと押し込んでいった。
「く・・・あ・・・!!」
さすがに少しきついのか、顔をゆがませる美雪。
「可哀そうに、痛いのか、よしわかった、少し和らげてやる」
そういうと、ヴラドは抱き着いたまま美雪の首に噛り付いた。
「ああん!!!」
その瞬間、美雪は突然の快感に体を震わせた。
吸血鬼に血を吸われる者には、性的な快楽があるのだ。
「ああ、美雪さん安心したまえ、前にも話したが吸血鬼に血を吸われたからと言ってその人物も吸血鬼やグールになるわけじゃないからな?吸血鬼が自分の意思で血を分け与えることで、初めて吸血鬼になるのだ」
自身も恵梨香に挿入しながら、理事長は言った。
「ま、鎮静剤替わりにはなるだろう?」
そう言うと、彼も恵梨香の首筋に噛みついた。
「んん・・・」
彼女はまだ眠ったままだが、血を吸われる快楽を感じ取ったようだ。

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