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Absorption
官能リレー小説 - ファンタジー系

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Absorption 13

その名前を聞いた瞬間、美雪は驚愕した。
「そうだよ、正真正銘、串刺し公、始祖のヴァンパイア、ドラキュラ伯爵本人だ、最も今の好物は血よりも処女の愛液だがな?」
そう言ってウインクして見せるヴラド。
「(すごい・・・この人もイケメン!!)」
その端正な顔立ちに見とれてしまう美雪。
「今日、君らを呼び出した理由はわかるな?」
「へ!!?た・・・たしか重要な役職に任命すると・・・でもこの様子じゃそれは口実では・・・」
「それも事実だが、やはり本音は君たちとのお楽しみにある。」
そう言って両手を突き出しにやりと笑う二人の吸血鬼(20代)
「ヴラド、君はどっちを?」
「私は美雪とやらを・・・」
「では私は近藤だな・・・」
言い終えると、理事長たちはそれぞれ目標の少女たちにとびかかる。もちろん決して乱暴にではないが・・・。
ヴラドは美雪を押し倒すと、いつの間にか鋭い爪が伸びた手でビリビリと美雪の制服を切り裂いた。
一方の理事長は、恵梨香が気絶しているため一枚一枚丁寧に制服を脱がしていく。
あっというまに下着姿になる二人の少女。
「さあ、初めてのセックスをこの私が教えてやろう!」
美雪に覆いかぶさったままにやりと笑うヴラド。
「え・・・ええ!!?ちょっとま・・・私まだ心の準備が!」
「黙って身を委ねてればいい!」
そう言うとヴラド公は美雪のパンティをずらし、くぱあっと割れ目を広げる。
姿を現したクリトリスを摘まむとくいくいっと動かし始めた。
「んひゃあ!?あん!!」
「くくく、どうだ?感じるだろう?喘いでもいいのだぞ?」
大声で笑いながら美雪の敏感な部分を弄繰り回す吸血鬼。
「んひゃあ!!あっあっあっあっあ!!そんなとこ・・・いじっちゃ・・・ダメぇ!」
喘ぎ声を上げる美雪。
「なんだ、やめてほしいのか?」
そう言ってわざと手を止めてみる。
「あ・・・」
物悲しそうに先ほどまで自分のクリトリスを弄んでいた吸血鬼の手を見つめる美雪。
「ほう、その目は何だ?本当は続けてほしいんじゃないのか?」
美雪の目の前でうねうねと指先を動かして見せるヴラド公。
「・・・します・・・」
美雪が非常に小さな声で何かをつぶやいた。
「どうした?お嬢さん、聞こえないぞ?」
「お・・・お願い…します!!私の・・・大事な・・・お豆を・・・触って下さい!!」
その言葉を聞いた瞬間、再びヴラドの指が美雪のクリトリスを摘まんだ。
「さあ、もっと気持ちよくしてやるぞ!!ふははは!!」
再び前後左右に動かすヴラド公
「ひゃあ!!あっあっあっあ!!いい!!いい!!すごく・・・気持ちいい!!」

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