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魔王と呪われた女勇者
官能リレー小説 - ファンタジー系

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魔王と呪われた女勇者 10

靴を履いてないので血糊で足を滑らせ、そこへひと際大きなオークが突撃し両足を抑える。

「くっは、放せ」

エレナは何とか振りほどこうとするが抜け出せない。
巨体に見合ったペニスがエレナの秘所に突き刺さる。

「や、やめろ、本当に止めてくれ」

エレナは哀願するがオークは止まらない。
ぐっと腰を押し付けるとすでに濡れそぼっているので抵抗は少ない。
オークのペニスはエレナの処女膜を引き裂いた。

オーク達の行動はいくらなんでも異様に思える。
強大な力を見せつけられ慌てて逃げようとしていたのに、エレナの臭いで興奮するだろうか。クラゲの中にエレナの体から発せられる物に反応する媚薬のようなものが仕込まれていたのかも知れない。

オークの一人が処女膜を破ると更にその効果が高まったのか、四方のオークが我慢汁を勢いよく噴射した。
その効果は魔道オークの方が酷かった。まるで放尿かと思われるほどに我慢汁を飛ばし腰をガクガクとさせている。
この手の淫らな魔法の効果を受けやすく最適化されているらしい。
噴水のように我慢汁が浴びせられたエレナの体がはねあがり、膣が締まった。
その淫らな光景を見てオーク達は更に盛り上がる。
魔道オークが全身に奇妙な紋章を光らせ、どういうわけか隣の普通のオークのペニスを握りしめ始める。
「うおっ何を…」
同族のオークに竿を握られるとは思っていなかったオークは発情した気持ちが一気に冷めてしまった。
唐突な行為に混乱したオーク達が次々に戸惑いの声を漏らした。
だが魔道オークの手は止まらない。オークの萎みつつあるペニスをしごき始めた。
戸惑っていたオークが動きを止めた。彼等の瞳に不気味な黄色の光が宿り、なすがままになっていく。
魔道オークの肉体から発せられる魔力が性器から送り込まれたらしい。

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