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魔王と呪われた女勇者
官能リレー小説 - ファンタジー系

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魔王と呪われた女勇者 7


ま、今は性欲旺盛なチンポをとって食べてるけどねー、とにこりと笑うナズナ。

それよりも…
「ふざけるな!?私は勇者だ!なぜ私が魔王に気に入られる!?」
気に入らない。
私が魔王のお気に入りだと?

「んっんっ…ぷはっ。ごくっんっ。あー、おいし。取れたてのザーメンの味は格別だなー。もー。病みつきになっておしゃぶり止まんない♪…ね、エレナも一緒にしゃぶらない?美味しくて堪んないよオークのザーメン♪」

「ふざけるな!質問に答えろ!」

私は怒りに満ちあふれていた。私は勇者だ。サキュバスのような事をできるはずがない。
「も〜、せっかちなんだから。寝起きの時は人当たり良かったのに。私が魔族と知ると態度豹変しちゃうんだからーもう。」

「当たり前だ!私は魔族とかかわり合いになるつもりはな…」

オークの男性器をしゃぶっていたナズナは忽然と姿を消した。
「な、なんだ一体どこに消えたんだ?…ひぁああんっ!」

「へへ、うっしろだよ〜ん。」


ナズナの蹴りが後頭部に直撃し、エレナは吹き飛んだ。そして岩に頭を打って気を失ってしまう。
その素早い処理に楽しんでいたオークたちは背筋が凍った。明らかに強さが逸脱しているのだ。
思わずオークたちは反射的にその場から逃げ出す、それをどこかから現れた触手が絡めとり空に吸い上げていく。
空には巨大なクラゲの様なものが浮かんでおり、触手で捕まえたオークを口の中へ入れていく。
口の中は直接クラゲの胃袋につながっており、その中でオークたちはドロドロに溶かされたあと食肉へと変換されていった。

「うーん、本当はもう少し楽しんでからステーキにしようとおもってたんでけどね」

どうやらこのクラゲはナズナの仲間のようだ。
次にクラゲはエレナを触手で捕まえ口の中へ入れる。
ただオーク達と違い溶かすのは服のみだ。

裸になったエレナをナズナはどうしようかと思案する。

「とりあえず魔王様からは死ななきゃ何してもいい、女として熟成させればそれで良いというお達しだけど。最初に何をすればいいかな」

ナズナはまずエレナの股を開き女性器を確認する。
指で陰唇を割り開きと処女膜がみえる。

「まだ処女なんだ、こんな邪魔なもの後生大事にとっておくなんて人間て理解できないな。まずは処女喪失からかな、オークは処分したから新しい雄を調達しないと」
次にナズナはエレナのおっぱいをチェックする。
エレナの胸は小さいが型崩れなくきれいな形をしている。
乳首もピンク色で小指の先ぐらいしかない。

「うーんきれいなんだけど物足りないな、母乳も出ないしね」

きれいなオッパイであるがサキュバスであるナズナには物足りないようだ。

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