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魔王と呪われた女勇者
官能リレー小説 - ファンタジー系

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魔王と呪われた女勇者 4

「今は忙しい。…我が同胞の命を奪った償いを受けて貰おう…と思ったが。そうだな、命を奪わない程度であれば、どのように扱っても構わん。連れていけ。」

魔王は、肉棒に口でご奉仕している私を見下ろすと、そう言った。でも、ハルスが生きていたなんて、思いもしなかった。とても嬉しい。途中ではぐれた後、私はハルスの死を覚悟していたけど、生きていてくれて本当に良かった。
私は少し名残惜しいけれど、口での奉仕を一旦中止することにし、口から肉棒を吐き出す。旦那様に質問をするためだ。
「あ、あのぅ…旦那様、ハルスはどんな目に遭わされるのでしょうか?…んっ。…くちゅ…くちゅ」


勿論、旦那様に礼をかくことが無いよう、舌で肉棒を清める作業は欠かさない。

「まあ、輪姦はされるだろうな。…そんな顔はするな。この部屋に、魔力結界も張らずに連れてこられたんだ。今のお前と同じように、男の肉棒を欲しがっているだろうな。…堕ちるのも、時間の問題だろう。」

私の心境を悟ってくれたのか、旦那様は私に気を使ってくれる。ほっとしたところで、私はマ○コから愛液がみっともなく垂れていることに気づいた。

「安心しました。…旦那様、私は旦那様の肉棒が欲しくて堪りません。早く挿入れてくださいませんか?」
私は旦那様が挿入れやすいように、寝そべって股を開く。愛液で濡れた私のマ○コを指で拡げ、旦那様が挿入れてくださるのを待つ。

「なら、挿入れさせて貰おうか。」

「はいっ!私のマ○コを使ってください!」
でも、旦那様は不思議そうな顔で私のおっぱいをじっと見ている。
「その前にエレナよ。貴様の体についているこの2つの大きなふくらみはなんだ?」
旦那様は私のおっぱいに興味を持ち、触り始めた。
「は、はい、旦那様。こ、これは、おっぱい、あぁん!!というものです。」

魔王は私の胸を揉みしだくと、乳首をこねくり回す。
まるで、私の反応を見ているかのように。
私は魔王からの愛撫を受けて快楽に身を任せる。
一つ疑問が沸いた。
私はいつ、旦那様に名前を名乗ったんだろう?

まあ…そんな些細なことはどうでもいっか。
今は、旦那様と一つになりたい。もう我慢出来なくなってしまった。…私の膣内で、かき回して欲しい。

「やっ!…だ、駄目です。旦那様、私は旦那様と早く一つになりたいんですっ!もう愛撫は良いですから、早く、ください。」


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