「ひ…ひあぁぁ〜っ！！！？」
「サクラさん、乳首がコリコリにシコって来たね…」
「あっ…主殿ぉ…」
涙目でリュートを見上げるサクラ。
リュートは手を胸から下へと移動させていく…。
「おっぱいも良いけど…こっちの具合はどうかな？」
彼女の股間は既にグッショリ。
「…あっ！…や…！」
反射的に股を閉ざすサクラ…むちむちと肉付きの良い太ももの内側は膣から溢れ出した愛液で濡れ光っている。
「それ！」
「いやぁ〜(泣)」
リュートは両脚を掴んで左右に開いた。
サクラは恥ずかしさから顔を真っ赤にして涙目で耐える。
「もうグチョグチョじゃないか。キスとおっぱいだけで感じてこんなになっちゃうなんて…とんだドＭだね」
言いながらリュートは膣に指先を少し差し込んでクチュクチュと掻き回した。
同時にクリ○リスへの刺激も忘れない。
「…あぁぁっ！！あっ！主殿ぉ！い…いったん止めてぇ！へ…変なのぉ！サクラは変になってしまうのぉ〜！」
ビクッビクッと何度も身体を震わせながら訴えるサクラ。
だが当然リュートがそれを聞き入れる訳が無い。
「じゃあ変になっちゃえば良いよ！」
そう言うと手の動きを早めた。
　グチュグチュ…グチュグチュ…
「…あっ…あぁぁんっ！！？だ…だめえぇっ！！それ以上は…あっ！もう…いやぁっ！イクぅ！！イっちゃうぅ〜っ！！？」
とうとうサクラは絶頂に達した。
仰け反りながらビクンッ！ビクンッ！と何度も全身を激しく痙攣させ、それに合わせて股間からはプシュッ！プシュッ！と勢い良く潮を噴いた。
「おぉ！潮噴き体質か…（絶頂も深いみたいだし、これは楽しめそうだぞ…）」
そう思ってリュートは内心ほくそ笑む。
「…あっ…あぁあ…あひっ…あふぅ…」
サクラはまだ痙攣している。
よほど気持ちよかったようだ。
「サクラさん、まだまだだよ。これからが本番だからね…」
そう言うとリュートはサクラのだらしなく開かれた両脚の間に身体を入り込ませ、既に内側も周辺もグショグショに濡れそぼった膣穴にムスコの先をあてがう。
もちろん彼のムスコは既に戦闘態勢ビンビンで、先走り汁が溢れていた。
「あ…主殿、わ…私は経験が無いので良く解らぬのだが…その…男女がいたす時というのは…後ろ向きにする物だと話には聞いている…このように互いに向かい合った姿勢でいたす事は、いけない事だと…」
快感で半ば惚けた頭でなおも訴えるサクラ、だがリュートはそんな事お構い無しとばかりに一気に腰を前に突き出し、彼女の膣にペ○スを挿入した。
「あ…っ！！！？」
サクラはビクンッ！と身を震わせて短い悲鳴を上げる。
ペ○スは一気に奥まで達した。
途中、処女膜を破った感覚がリュートにも分かった。
「サクラさん、分かる？僕たち繋がったよ…」
「あぁぁ…主殿ぉ…凄い…熱くて…ドックンドックン脈打ってるぅ…こ…これが男女の交合(まぐわ)い…」
「まだまだ、これからだよ。…少し動くよ。始めは痛いけど、すぐに気持ち良くなるから…」
リュートはゆっくりと腰を前後させ始めた。

　ズッチュ…ズッチュ…ズッチュ…

「…あっ…あぁんっ…あぁぁ…っ！？」
ペ○スが出入りする度にイヤらしい水音とサクラの喘ぎ声が重なる。
その声は次第に甘みを帯び始め、それに伴い彼女の表情も柔らかなものへと変わっていく。
痛みが無くなるに従い体の力が抜け、素直に快楽に身を委ねていく。
それを見たリュートは頃合いと判断し、腰の振りを次第に早めていく。

　パンッ　パンッ　パンッ　パンッ
　パンッ　パンッ　パンッ　パンッ

「…あっ！あっ！あっ！あぁんっ！！な…何これぇ！？子宮にズムズム響いて来る感覚…き…気持ちいいぃ〜っ！！！！」
「はぁ…はぁ…サクラさん！サクラさん！…」
「…あっ！あぁっ！あ…主殿ぉ…あっ！あんっ！あへえぇっ！…」
サクラはもう口からヨダレを垂らしながら喘ぎまくっている。
そして上り詰めた二人は、ほぼ同時に絶頂を迎えた。
「うぅぅ…サクラさん！中に出すよ！俺の子を孕んでくれえぇ！！」
「あぁぁっ！！孕むぅ！孕むぅ〜！サクラは主殿の子を孕みますぅ！！…出してぇ！！主殿の子種をサクラの子宮にいっぱい出してぇ！！！」
「う…っ！！！！」
リュートは射精した。

　ビュクッ！ビュクッ！ビュックン！！

ペ○スが勢い良く脈打ち、子種をたっぷり含んだ濃厚な精液をサクラの膣内、子宮内へと注ぎ込んでいく。
それを受けながらサクラも達した。
「ああぁぁぁっ！！イ…イクぅ！！な…中出しされてぇ…孕みながら……イグうぅぅっ！！！！」
サクラは全身を海老反りに仰け反らせてビクンッビクンッと痙攣させながら果てた。
「ふうぅ…」
同じく射精を終えて、大量の精をサクラの中に放ったリュートも力尽き、サクラの身体の上に倒れ込む。
　ぽよん…
ちょうど彼女の豊かな胸に顔が埋まった。
「はぁ〜…」
乳房を枕代わりに快感の余韻に浸るリュート…だが未だサクラの膣内にある彼のペ○スは全く萎える気配を見せない。
むしろ“もう一回ヤらせろ”とばかりにピクピクと細かな脈動を繰り返している。
「あ…主殿ぉ…」
見上げるとサクラが切なそうな表情でリュートを見つめていた。
こちらもまだまだ不満足といった様子だ。
「…解ったよ。サクラさん♪」
リュートはそう言って微笑むと、目の前の爆乳を両手ですくい上げ、乳首にしゃぶりつきつつ再び腰を振り始めた。
「…ちゅっ…ちゅぱ…ちゅぱ…」
「…あっ…あんっ…あぁん♪…」
そして、第２ラウンドが幕を上げた…。