「…あぁっ！あぁっ！あぁっ！…」
痛いのか気持ち良いのか、一突きごとに叫び声を上げるフィオナ姉。俺は俗に言う“三擦り半”も持たずして、フィオナ姉の膣内に思いっきり射精してしまった。
「あぁ〜！？お、お姉ちゃん！ごめんなさい！僕もうイっちゃうぅ〜…うっ！！？」

ビュルルルルルルルルルル…ビュクッ…ビュクンッ…

俺のチ○コは勢い良く脈打って大量の精液をフィオナ姉の子宮へ向けて放ったのだった。
「ああぁぁぁん！！！スゴいよぉ！リュートおぉぉ！！リュートのオチ○チンお姉ちゃんのオマ○コの中で力強くビュックンビュックン脈打って精液いっぱい子宮の中ドクドク注ぎ込まれてるぅ！リュートの子種をお腹に蒔かれてお姉ちゃんリュートの赤ちゃん孕んじゃうよぉぉ！！」
俺の射精とほぼ同時にフィオナ姉もイったようだ。人生初の膣内射精は快感で頭がショートしてしまうかと思うくらい気持ちよかった。
そして射精を終えた俺はフィオナ姉のオマ○コからチ○ポを引き抜いた。その瞬間、フィオナ姉の膣口に一瞬キラッと膜のような物が光り、すぐに消えた。なるほど、これが魔力の膜なのだろう。見ると中に出したハズの大量の精液が一滴も外に溢れ出して来ない。俺以外の男のチ○ポを受け付けないだけではなく、精液を漏らさない役割も果たしているのか…これなら受精の確率もグッと上がるというものだ。
「お姉ちゃん…」
「あぁ…リュートぉ…」
俺は顔だけこちらに向けたフィオナ姉と再び唇を重ねた。

しばらくして唇を離すと、俺はフィオナ姉の身体をひっくり返して仰向けにし、今度は正面からの挿入を試みた。
「えぇ！？ちょ…ちょっとリュート！一体何する気なの！？」
「何って…もう一度お姉ちゃんとエッチするに決まってるじゃないか」
「前からはダメ！後ろからじゃなきゃ…！」
フィオナ姉は慌てた。この世界の体位はケモーノ（後背位）とタチーナ（立ちバック）しか無い。それが俺には疑問だった。
「どうして前からじゃダメなの？僕、お姉ちゃんの顔を見ながら愛し合いたいなぁ」
「そ…そんな事言ったって…そんなの恥ずかしいわ…前からだなんて…はしたないわ…」
フィオナ姉は顔を真っ赤にして拒否した。なるほど、この世界では正常位は恥ずかしい事なんだ。人前でも平気でセックスする世界なのに…人間の作り出した価値観というのは解らないものだ。

俺のチ○ポは再び元気を取り戻している。俺はフィオナ姉の豊満な身体の上に乗っかり、亀頭部分をつい今しがた俺専用になったばかりのオマ○コに擦り付けた。フィオナ姉は顔を真っ赤にして恥ずかしがり、イヤイヤをするように身をヨジらせた。その仕草は堪らなく可愛らしい。俺は腰を前に突き出して一気に挿入した。
「んひやああああぁぁぁぁぁぁ…っ！！！？」
フィオナ姉の喘ぎ声は先程とは比べ物にならない程の物だった。どうやら“やってはいけない事をしている”という背徳感から極度に興奮しているらしい。
「お姉ちゃん…動くよ？」
俺は腰を前後に振り始める。今度はすぐに射精してしまうなどという事は無かった。処女だけあってフィオナ姉の膣内はキツく、ギュウギュウとチ○ポを締め付けてきたが、二度目はそれを楽しむ程の余裕すらあった。
「お姉ちゃん…」
「…あ！あ！あぁぁん！！気持ち良すぎるぅぅ！リュートおぉぉ！あ！ら…らめえぇ〜！！あ！あ！い…今すぐ！今すぐ抜いてえぇぇ！あぁ！」
フィオナ姉は喘ぎながら懇願して来るが俺はいっさい聞く耳を持たない。それよりせっかくの正常位の利点を活かそうと思った。
俺は目の前でユッサユッサと暴れ回っているフィオナ姉の巨乳に両手を伸ばし、ワシッと捕まえた。
「あぁんっ！」
そして身体を折り曲げて片方の乳首に吸い付く。
「ちゅ〜、ちゅ〜、ちゅぱ、ちゅぱ…」
「いやぁぁ〜ん！！？リュ…リュートぉ！！オマ○コしながら乳首チューチュー吸うなんてぇ〜！！あぁんっ！？…何考えてるのよおぉぉ！！？」
フィオナ姉は身をよじらせて悶えた。彼女の乳首と乳輪は色が薄く、ほぼ肌と同じ色をしている。