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勇者のお供はボテ腹妊婦達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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勇者のお供はボテ腹妊婦達 2


俺とフィオナ姉は幼い頃「旅立つ時は一緒に」という約束を交わしていた。
それは共に人生を歩んでいくという事を意味していた。
それは幼い時分に有りがちな「ぼく大人になったらお姉ちゃんと結婚する〜」という擬似恋愛感情だったのかも知れないが、この世界では異母兄妹・姉弟同士の近親婚は特にタブーではなかった(あまり例は無いが…)。

…という訳でフィオナ姉は旅立ち適齢期(仮称)を過ぎても旅立たずに俺が成長するのを待っていてくれた。
そこまでされては俺も弟として…いや、男としてその気持ちに応えない訳にはいかない。
それに俺自身、フィオナ姉が大好きだった。
彼女は姉妹達の中でも一位二位を争う美しさで、しかも首から下は肉付きの良いムチムチの豊満体型、そして胸や尻など出るべき部分は思いっきり出ており、何より性格が優しくて俺にベタ甘なのだ。

そんな訳で俺は腹違いの姉をパートナー第一号として生まれ故郷を旅立つ事になった。
いかに女が多い世界とはいえ、旅立ち時点で既にパートナーが居るというケースは珍しいらしく幸先が良い。

差し当たって俺のすべき事はただ一つ…フィオナ姉の処女を奪い、彼女のオマ○コに俺のチ○ポの魔力を覚えさせる事だ。そうすればフィオナ姉のオマ○コに魔力の膜が出来、俺以外のチ○ポを受け付けないようになる。

…とはいえ、前世でも奥手で彼女いない暦=年齢だった俺は、エッチに持っていくキッカケが見つけられなくて困っていた。もう集落を出てから小一時間ほど歩いている。早くエッチしたいのはフィオナ姉の方も同じようで、さっきから隣を歩く俺の方をチラチラと見ている。

「…あ!見て、リュート!」
それから更に30分ほど経ち、時刻は昼に差し掛かる頃、フィオナ姉が前方に何かを見付けて指差して叫んだ。見ると木々の生い茂る向こうに綺麗な小川が流れている。
「ちょうどお昼だし、ここでお弁当にしようか」
「うん!お姉ちゃん」

俺達は川縁に仲良く並んで腰を下ろし、フィオナ姉が作った弁当を食べた。
「…うん、やっぱりお姉ちゃんの作ったお弁当は最高だよ!」
「うふふ…ありがと♪」

この川岸で休んでいたのは俺達だけではなかった。あちこちに俺達と同じような旅の一行が腰を下ろして、弁当を食べたり、足を洗ったり、水浴びしたりしている。たいてい男一人と女数人の集団で、男一人に女一人というのは俺達だけだ。どのグループも仲睦まじく、抱き合ったり、お互いの身体を愛撫し合ったり、中には人目をはばからずにセックスを始める者もいる。性に対して大らかなこの世界では普通の光景だ。
「ねぇ、リュート…」
フィオナ姉が俺の手を握ってきた。
「お姉ちゃん…?」
フィオナ姉は顔を真っ赤にして両脚をモジモジさせながら俺の方を見つめている。気のせいか息も荒い。
次の瞬間、彼女の顔が急に近付いたかと思うと、俺の唇は何か熱く湿った物に塞がれ、身体は暖かく柔らかい物に包み込まれていた。何の事は無い。この状況に興奮したフィオナ姉が、一向に自分に手を出そうとしない俺に痺れを切らし、むりやり抱きしめてキスしたのだ。

…やがてフィオナ姉は俺から唇を離した。ずいぶん長かったようにも思えるし、一瞬だったようにも思える。フィオナ姉は興奮して息を荒げながら言った。
「はぁ…はぁ…リュートぉ…お姉ちゃんもうガマンできないよぉ…。早くリュートのオチ○チンをお姉ちゃんのオマ○コに入れてぇ…」
完全に発情した一匹の雌がそこにいた。フィオナ姉は地面の上に四つん這いになって、俺の方にお尻を突き出してスカートをめくった。いわゆる“安産型”というのだろうか、腰幅が広くて肉付きの良い丸い大きなお尻だ。意外にも生い茂った陰毛に覆われたオマ○コはヒクヒクとヒクつき、透明な液体がダクダクと溢れ出していた。
「ほらぁ、見てぇ?お姉ちゃんのオマ○コ、リュートのオチ○チンが欲しくてエッチなお汁を垂れ流してる…早くオチ○チンを突っ込んでお姉ちゃんの処女膜を破って精液をドピュドピュ子宮に注ぎ込んで妊娠させてぇ…♪」
とても処女のセリフとは思えない。生まれて初めて見る女性のオマ○コに加え、いつもの優しいフィオナ姉からは想像も出来ない淫らな姿に俺はすっかり興奮し、ビンビンにチ○ポを勃起させていた。

「お、お姉ちゃん…入れるよ」
俺は猛るチ○ポを右手で握りしめ、左手でフィオナ姉のお尻を掴んだ。弾力のあるプリプリのお尻の肉が指の間にめり込む。堪らない感触だ。
俺はチ○ポの先っぽをフィオナ姉のオマ○コに当てた。
「あぁん…っ!」
まだ入れていないのに、それだけで甘い声を漏らしてピクンッと身体を震わせるフィオナ姉。
次の瞬間、俺は勢い良く腰を前に突き出し、一気に根元まで差し貫いた。
「あ…ああぁぁぁ〜んっ!!」
フィオナ姉は悲鳴にも似た切なそうな叫び声を上げてプルプルと小刻みに身体を痙攣させた。
どうやら挿入されただけで小さな絶頂に達したようだ。
「あぁ…お姉ちゃん…!」
一方、俺は生まれて初めて味わうオマ○コの快感に今にも射精してしまいそうだった。
それでも必死に耐えながら、俺はフィオナ姉のお尻を両手で掴んで腰を前後に振り始めた。

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