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勇者のお供はボテ腹妊婦達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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勇者のお供はボテ腹妊婦達 17

「あぁん、もったいない・・・。いらないなら私にちょおだぁい・・・?」
スイッチの入ったフィオナは精液あふれるフェレンの秘裂に顔を突っ込むと、そのままじゅるじゅると下品な音を立てて精液をすする。
「ひあぁっ?!だ、ダメっ!ダメです、フィオナさんっ!それっ、それ私のぉぉおおぉうっ!?」
イッたばかりのフェレンはたまらない。
ダメだダメだと口にしつつも、さらなる絶頂の快楽を求めてその両足でフィオナの頭をがっちりと挟み込む。
その様子を見て、リュートは『なんだかんだ言っても、フェレンさんもこの世界の女の人なんだなぁ』とあきれとも関心ともつかない感想を心の中で呟いた。
もっとも性の貪欲さを言うのなら、シャルネだって負けていない。
「あっ・・・ひっ・・・ひひぃんっ!?あ、熱いっ・・・!
 し、子宮がリュートの赤ちゃんほしくておかしくなってるうっ・・・!?
 りゅ、リュートっ・・・!リュートりゅーとりゅーとぉっ!?」
視線を移せばビクビクと小刻みに痙攣しながら、ケモーナ(後背位)の姿勢でリュートの名前をしきりに呼ぶシャルネの姿が。
粗相したのかと思うほどに愛液を滴らせ、待ちきれないとばかりに尻を振ってリュートにアピールしている。
ホントに媚薬の間違いだったのではないかと思うほどの乱れようだ。
まぁ妊娠薬だろうが媚薬だろうが、今この場で妊娠させることに変わりはない。
リュートは十分すぎるほどにできあがった彼女の入り口に、自らの剛直を突き立てた。
「おっほおぉぉ〜〜っ!!!?リュートのチ○ポ来たぁ〜!!!」
シャルネは獣の雄叫びのような声を上げながらビクビクッと体を震わせる。
どうやら挿入されただけで軽い絶頂に達したらしい。
(シャルネ…いつもより感じてるな…膣の締まりもキツい…)

そんな事を思いながらリュートは、ふとシャルネの処女を散らして自分の女にした時の記憶が頭をよぎった。
それはシャルネと初めて会った、その日の夜でのあった。
『そんじゃあ、早いとこ済ませちまおうぜ…♪』
裸になったシャルネは大きな尻をリュートに向けて突き出して言った。
『よ…よろしくお願いします…っ!!』
『おいおい…んな固くなんなよ。これじゃあどっちが初めてか判んねえぜぇ…』
シャルネは苦笑する。
まったくその通りであった。
実姉とはいえ既に女を知っているはずのリュートがガチガチに緊張していて、処女のはずのシャルネの方が余裕たっぷり…。
シャルネには(根拠は無いが)自信があった。
男なんて余裕…特にリュートのような小僧など自分の虜にして手玉に取ってやる…と…。
だが、いざセックスが始まるとその目論見は呆気なく崩れた。
 パンッパンッパンッパンッパンッパンッ…
『はぁ!はぁ!シャルネさん!シャルネさあぁぁん!!』
『んおぉぉ〜〜〜っ!!!?リュートおぉぉ!!!イイいぃ〜!!!オチ○ポ気持ち良いのおぉぉ〜!!!もっとぉ!!もっと激しく突いてえぇ〜!!!』
挿入し、処女を奪われてから僅か数分後…そこには快感にむせび泣きながらヨガり狂うシャルネの姿があった…。
結局、シャルネはリュートを虜にする事にするどころか、逆にリュートの(チ○ポの)虜にされてしまったのであった…。

…そして今も、シャルネはリュートにバックでガンガン突かれながらヨガリまくっていた。
 パンッパンッパンッパンッパンッ…
「…おっ!!おっ!!おぉぉんっ!!おほぉっ!!…リュ…リュートおぉぉ!!チ○ポぉ…!チ○ポいいぃぃ!!!チ○ポの先っぽ、奥にぃ…!!子宮の入り口にゴツンゴツン当たってるのおぉぉん!!」
「はぁ…はぁ…シャルネぇ…今日のシャルネのオマ○コ、いつもより狭くて子宮も近いような気がする…今日こそ絶対に孕ませあげるからね…!」
リュートが腰を打ち付ける度に、シャルネの肉付きの良い巨大な尻はブルンブルンと波打つように揺れるのだった。
「アアアッ!!アーーーッ!?アォアアアアッ!!」
だが肝心のシャルネには何も聞こえていないようだ。
獣じみた・・・否、1匹のメスとかして歓喜の叫びを上げ続ける。
半狂乱になって悶え喜ぶシャルネの姿に、リュートは歓喜した。
この世界に来る前では近づくことはおろか、見ることさえかなわないであろう、極上のメスが自分の下であえいでいる。
男としてオスとして、これを喜ばずして何を喜べと言うのだろう?
しかも彼女だけではない。フィオナもフェレンもすでに彼の女となっている。
リュートに処女を奪われた彼女たちは、もうリュート以外の男を受け付けない。
これからずっと、リュートの女として子供を産み続けるのだ。
3人がボテ腹になっているその姿を想像し、リュートの剛直はさらに大きく、硬度を増した。

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