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剣の主
官能リレー小説 - ファンタジー系

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剣の主 217

ライラはセイルが自分を“先生”と呼ぶのを止めさせなかった。
あえて“教師”と“教え子”という立場を保ったまま行為に及んだ事は結果的にセイルをより興奮させた。
もちろんライラ自身もだ。
「あぁ…先生ぇ!先生ぇ!先生ぇ…!!」
…パンッ!パンッ!パンッ!パンッ…
「…あっ!あっ!あっ!あんっ…セイルくぅん!いいよぉ!セイル君のチ○ポきもちいいぃ!…あっ!あっ!あぁ…っ!」
リズム良く振られる腰…それに合わせて響く淫らな肉音…そしてタップンタップン暴れる爆乳…セイルは堪らずに目の前で動き回る爆乳に手を伸ばして鷲掴みにすると乳首に吸い付いた。
「ちゅ〜!ちゅ〜!」
「…はあぁん!?セ…セイルくぅん!?す…吸い付くなんてぇ…あっ!あぁ!…や…ちょっと!いったんストップ!…あっ!同時責めはヤバい…あっ!あっ!あぁ〜!だ…だめぇ!いく!いくぅ!!いっちゃうぅ〜!!?」
ライラは一瞬だけ身体を硬直させると、ビクビクンッと数回痙攣させた。
どうやら性器と乳首の同時責めでイったようだ。
(やった!先生をイかせたぞ!)
セイルは嬉しかった。
彼は幼年科の頃、ライラの気を引きたくて必死に勉強をした。
自分は実技が全くダメである事を当時既に理解していたセイルは、せめて学科で頑張ってライラに認めてもらいたいと思っていた。
彼女に褒めてもらいたい…その笑顔が見たい…喜んでもらいたい……その純粋な想いは時を経た今、彼女に性的に満足してもらいたいという形となって彼の中に蘇った。
「はぁ…はぁ…先生ぇ!もっともっと気持ち良くなってぇ〜!」
…パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!…
「あひいぃ〜〜っ!!!?ら…らめえぇ!!!もう許ひてぇ〜!!イっちゃうからぁ!!今イったばっかりなのにまたイっちゃうからあぁ〜!!あっ!イグぅ!!またイっちゃうぅ〜!!んおおぉぉ〜〜〜っ!!!!」
間髪入れないセイルの執拗な責めはライラを連続絶頂へと導く。
この快楽地獄に終わりは無いのか…。
このままでは狂ってしまうとライラは思った。
しかし不思議と恐怖は無かった。
それ所か、自分を激しくも一途に愛するセイルの愛を連続絶頂で逝きまくりながらライラは快感に酔いしれる。
「んおおぉぉ〜〜〜っ!!!んおおぉぉ〜〜〜っ!!!いっちゃうぅぅ〜〜〜!いっちゃうぅぅ〜〜〜!セ〜イ〜ル〜くんのチンポでいくぅぅぅ〜〜〜っ!!!!」
「先生喜んでくれて、僕も幸せですが…出そうです…」
普段アルトリアを犯すよりも力強く素早い腰つきでセイルはライラを犯すが、やがて限界を迎えて盛大な射精をする。
基本的に激しい責めが得意でないセイルだが今夜の相手はライラだから特別なようである。
「いくうぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
「ああぁぁ〜〜〜っ!!セイルくんの精子が!私の膣内にぃ!!!」
ビュルルルルルルルルルルッ!! ビュルルルルルルルルルルッ!!
ドクンッ!ドクンッ!ドクンッ!ドクンッ!
セイルに呼応してライラも絶頂を迎えた。

かつての教え子に執拗かつ激しく犯されライラはセイルに夢中になる。。
ここまで自分を喜ばせるなんて彼女にとって予想外の出来事であった。
「ハァハァ、ハァハァ、セイルく〜ん、凄く良かったよ」
「先生、僕も最高です」
満足したライラの姿にセイルも満面の笑みを浮かべる。
しかし、二度の射精してもセイルのペニスは萎える事はなくギンギンに勃起してたのをライラは気づかなかった。
普段のセイルならば、相手のことを考えて遠慮するが、今夜のセイルは違っていた。
ライラを物にするために牡になっていた。
「先生、四つん這いになってください」
「こうかいセイルくん…」
ライラは深く考えず四つん這いになり自分の尻をセイルに見せ付ける。
胸だけでなくライラの尻はデカくセイルは喜ぶ。
「先生のお尻大きいですね凄いです!」
「私は…自分のデカ尻嫌っ!!!セッセイルくん!?」
「そんなこと無いですよ。先生のお尻は凄くエッチで素敵ですよ〜」
喜ぶセイルと異なり自分のデカ尻を忌々しいことをライラが語ろうとした瞬間。
セイルは右手の人差し指と中指を近くにあったローションで湿らしてライラのアナルを解すと。
更に左手でライラの尻を鷲づかみにして揉んだりして楽しむ。
ライラは止めてくれと頼むが、セイルは言うことを聞かず右手でライラのアナルを愛撫して左手で尻を揉む。
「セイルくん、そこは汚い。止めなさい!」
「駄目ですよ。今日の僕は止まらないんです」
ニュル、ニュル、ニュル、ニュル。
「あっ!!あん!!だめっ!!(不味い。アナルは処女なんだ。死んだ彼やウルジュワンにもさせてないんだ。でも、セイルくんを拒めない)」
アナルと尻を解され愛撫されるライラは何とか止めさせようと考えるが、セイルを拒めず悩む。

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