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勇者君とお姉様たち
官能リレー小説 - ファンタジー系

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勇者君とお姉様たち 7

「うっ、あっああ!レイナさん!も、もう射精ちゃいそうです!」
「アハッ♪我慢しないで射精していいぞアリュー!」
肉棒から口を離したレイナは、代わりに手で涎と先走り汁で濡れた肉棒を握り、もう片方の手でアリューの睾丸を刺激して、まさに精液を搾り取らんとするような淫らな責めを加える。
「ほら、私の口の中にアリューの童貞ザーメン射精して!君の濃厚なチンポミルクをお姉さんに味合わせて欲しいの♪」
手を動かしながら、レイナは大きく口を開くと、誘うように舌を蠢かす。
普段の凛々しく力強い女戦士としての顔とは真逆なレイナの発情した牝の表情に、童貞少年の劣情は否応無く湧き立つ。
「うう、レイナさんッ、もう出る!射精ます!」
「ええ、いいわよ!飲ませて♪君のザーメン早く飲ませてくれッ♪」
「ハイ!レイナさんっ!イクぅっ!出るよぉっ!」
アリューは呻き声を上げながら精液を射精し、灼熱の白濁液をレイナの顔へぶっかける。

ドビュっ!ドビュっ!ドビュュュュっ!

「あぁん!もったいない、ちゃんとお姉さんのお口に飲ませてぇっ♪」
肉棒を手のひらで扱きながら、レイナは大きく口を広げ少年の精液を受け止める。
射精の勢いが衰える頃には、レイナの口の中にはアリューの白濁液がタップリと溜まり、デロリとした精液の坩堝と化す。
「んん、ごくごく、はぁ、はあ、ぁっ……あああっ、凄い……こんなにいっぱい……んふっ♪いっぱい、出たわね♪んちゅ、んんぅっ……ぁっ、ちゅる、ちゅぷっ」
アリューが射精の余韻に虚脱しながら見つめている前で、レイナは精液の味を味わうように目を閉じると、喉を鳴らしてザーメンを飲み下す。
「ちゅぶっ、ちゅぶっ、ん、んんちゅ、んぁ、んんん、んんちゅるる、ちゅぶっ」
嚥下に合わせて動く喉元が、この年上のお姉さんが自分の精液を飲んでくれているのだという実感と感動をアリューに感じさせてくれる。
「はぁ・・・美味しい♪君の童貞チンポミルク本当に美味しいわぁ♪」
薄く目を見開いたレイナは、感嘆にも似た呟きを漏らして一つ舌舐めずりをする。
(本当に飲んでくれたんだ・・・)
自分の射精した精液を心の底から美味しそうに飲み干す年上の女性の妖艶な姿に、一度射精して勢いを失いかけていたアリューの肉棒が再び硬く反り返る。
「うふふ・・・若いって良いねぇ、一回射精したのにまだこんなに元気♪」
艶やかに笑うとレイナは少年の亀頭に唇を寄せ、真っ赤な舌先で精の残滓が滴る鈴口をペロンと舐め上げた。
「あうッ!」
甘く鋭い刺激にアリューの肉棒はビクビクと震え、精液の残り汁をビュビュッと噴出す。
「うふッ♪まだ残ってたのね♪」
レイナはアリューの肉棒を再度咥え込むと、ストローで吸いだすように尿道に残った精液の残りを丹念に吸い出した。
「はぁはぁ、レイナさん・・・僕、もう我慢出来ません!」
「うふふ・・・ようやく素直になってくれたようね」
紳士ぶっていた年下の少年にここまで言わせた事に気を良くしたレイナは、最後の一線を越える事を決意する。
「それじゃあ覚悟はいいかしらアリュー?」
「は、はい!」
レイナは少年に横になるよう促す。
浴場の床にアリューが横たわると、レイナは腰を落として少年の肉棒の上にしゃがみ込む。

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