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犯される巨乳魔法少女たち
官能リレー小説 - ファンタジー系

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犯される巨乳魔法少女たち 6

その翌日、俺と桃音は仲間を増やすために魔法少女を探し始めた。
俺はビンのフタを開けてスライム状の液体を学校の廊下に落とした。
「ガルバード様。それは何ですか?」
桃音が聞いてきた。
「こいつは魔法少女を探し出す探知機みたいなものだ。」
(こいつの役目はそれだけじゃないけどな。)
液体は廊下を這いながらゆっくりと移動を始める。
因みにこれはついこの間の桃音のような未覚醒の魔法少女用に使うやつだ。
そして見つけると同時にそいつに取り付き俺に知らせる役割がある。
勿論それだけでは無いが・・・
そして既に覚醒した魔法少女へは桃音その者がセンサー代わりである。
何故なら

「あっ!おはよう桃音」
「おはよう叶さん」
「郁美ちゃん、木葉ちゃんおはよう」
「そしておはよう桃音のおっぱい」
「いゃぁん・・・」
「ホント桃音のバスト何時見ても大きいなぁ」
「ホント羨ましい」

とついこの間まで貧乳だった桃音を忘れたかのような会話だ。
そう俺はここら辺一帯に魔力をかけて人々に暗示をかけた
『叶桃音は前から爆乳美少女』
と言う暗示だ。
これにより前から桃音の体型はあのような体型だと信じこませたと言う訳だ。
但しこれ位の魔力では覚醒した魔法少女には通用しない。
それが逆にセンサーの役割となる。
それに奴らが仮にばれないように芝居したとしても俺の目には誤魔化せないし何より俺にあった段階で魔法少女だと判るはずだ。
「何してるの!!早く教室に入って席に着きなさい!!とっくにベルは鳴ってるのよ!!」
担任の佐藤先生に怒られてしまった。

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