俺は魔王の息子のガルバードだ。現在、人間の姿に変身して親父の命令で、人間界で生活している。ちなみに、人間の姿の時の名前は高橋誠（たかはし　まこと)だ。
俺の目的は人間の世界の調査と俺の親父を倒そうとする魔法少女を探すことだ。そして、その女たちは●●学校に通ってることが分かったのだ。

そして、俺も高校生になり、しばらくこの学校に通うことにした。
そして、５日経って、学校の廊下を歩いてる時だった。
(この学校にいることは間違いない。でも、どのクラスにいるんだ?）

俺が考え事をしながら歩いてると、女の子に呼び止められた。
「あの。高橋君。」
「これ、読んでください。」
彼女は俺に手紙を渡して、頬を赤くしながら去って行った。
(これはラブレターとかいうやつか？たしか、彼女は隣のクラスの叶桃音だ。本が大好きな美少女だ。)
（しかし、俺は運がいい。さっそく1人目の魔法少女を見つけたぞ、
魔法少女かどうかは目の色をよく見ればすぐ見分けられる。)