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海の娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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海の娘 3

やがて日が西の空に傾く刻になって、ようやく男たちの精力もつきたか、三人の漁師はへたりこむように寝転んだ。
「ふぅ…ヤったなぁ…」
「ヤりきったぜぇ…」
「この娘、結局ずっと眠ったままだったな…」
「ああ、あんだけヤられたら途中で起きるよなフツー」
「…ったくタフっつーか、鈍感っつーか…」
「だがアソコはチ○ポをキュウキュウ締め付けてたなぁ…」
「それに寝ながらも微妙に喘いでたしなぁ…まったく淫乱な娘だぜ」
男達は笑った。
マリーナの体は男たちの白濁液まみれだ。
膣からは入りきれなかった精液が溢れていた。
漁師たちもさすがにこのままではまずいと考え、ちょうど洞窟の奥に泉があったのでそこで彼女の体を洗うことにした。
姫はまだ目を覚まさなかった。クラーケンになにかを注入されたらしく、ぐったりとしたままだ。
漁師達にとっては都合が良かった。
とりあえず彼女は岸に寝かせておき、まずは自らの下半身を洗うことにする。
股間を3人分の精でねっとりと白く染めた男達が泉に足を付ける。
冷たくもなければ熱くもない…どこか人肌のような水温に、漁師達は驚く。
しかし、不快な温度ではなかった。生ぬるい、というよりは先程の女を抱いた時の様な暖かい感触に似ている。
「変に暖かいけど、有毒な成分が溶けているてわけじゃなさそうだな…」
「有害どころかなんだか馴染んでくるような感じすらあるな」
漁師の頭の中に代わる代わる輪した光景が浮かぶ。人肌に包み込まれているかのような水温のせいだった。
「なあ…そろそろあの名器の女の体も洗おうか」
「そうだな…」
水からあがった漁師の肉棒は力強く立ち上がっていた。
3人の漁師達はまたしても女の肉体を愛撫し始めた。
体を清めたばかりだというのに、早速粘ついた汁で漁師の股間は汚れ始めた。
それを気にしたわけではなかったが、漁師は女を担いで湖に入った。漁師の先走りが暖かい水の中で伸び、白い線の様になって漂う。

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