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海の娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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海の娘 7

漁師達はその間、暴走する性欲を泡のような物で解消することになる。
この小さな泡も中に精を放つと勝手に栄養に変換される仕組みになっているらしかった。
女神に見せつけるように三人は並んで泡を股間にあてがった。
そして腰を振って泡に自分のペニスを打ち込んだ。
それを見て反応したのがマリーナだ。
未だ衰えぬ漁師達のペニスを見て、子宮が疼いてしまったのだ。

「あの、ちょっと待って」

マリーナは立ち上がろうとしたが、腰を上げたときに子宮から何かが流れるのを感じて直ぐに座り込んでしまう。

「うぅ……」

子宮から流れ出たモノは膣を通ってマリーナの女性器から流れでる。
それは黒く淀んだ血のようなもので、悪臭を放っていた。
「あ、まだ駄目よ。傷が塞がってないんだから」
女神の声。傷が治ってないにしても血の色がおかしいと感じたマリーナは、女神に質問をした。
「いくらなんでもこの色は…」
「次に産まれてくるのは人工的な魔物なのでその影響を受けているのですよ」
「魔物?」
「まあ魔物と言っても機械のような物ね、生き物とは呼べないわね」
機械という言葉に4人は驚く。もはや常識は通用しないと誰もが思った。
しかし、意思の無い人工的な魔物なら対応は楽だ。そう思うと気が楽になってくる。
早速、漁師達は自慰を再開した。並んだ巨根が透明な泡を激しく突きまくる。
ニュポニュポニュポ!
逞しい剛直が透明な泡を破壊せんばかりに出入りする。
泡はたやすく壊れてしまいそうな感じもあるが、どうにか形を保ち続けているからそれなりの強度はあるのだろう。
その泡を握り締める両手の力が強まる。どの男も限界が近いのだ。
漁師達は二つの玉と筋肉質な尻を強調するようにがに股で腰を振り、強烈な射精感に耐える。


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