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海の娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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海の娘 2

「この化け物め…!!」
漁師達は銛でクラーケンを突き殺しマリーナを助け出した。
「大丈夫かい、お嬢さん?」
「うーん…」
「だめだ、意識が無いぞ」
「こんな時に運悪く海も荒れて来やがったぜ」
遠くに黒雲が立ち込め、それが此方へ向かって広がって来ている。
「とりあえずあの島に退避しよう」
漁師の一人が近くの小島を指差して言った。

そして三人はマリーナを抱えながらその島へと泳ぎ着いた。
島というよりは岩礁で浜も無い。
実はそこが封印の島だった。
「あの洞窟の中で嵐をやり過ごそう」
三人は洞窟の中に入るとマリーナを地面に横たえた。
「ここまで来れば安心だな…」
「ああ…」
ふと漁師の一人が言った。
「やや!まずいぜ。この娘、体温が低下してる」
彼の手はマリーナの豊満な乳房を掴んでいた。
「そいつは大変だ!温めてやらなきゃな」
「ああ!このままじゃあヤバいもんな」
三人の顔には言葉とは裏腹にイヤらしい笑みが浮かんでいた…。

一人がマリーナを後ろから抱きかかえ、両の乳房を鷲掴みにし持ち上げるように揉みしだく。
もう一人はマリーナの股間に手を這わせ、指を挿入して中を掻き回す。
そして最後の一人はマリーナの唇に口付けし中に舌を入れた。
「へへへ…この娘の乳、揉み応えがあるぜ」
「マ○コの方も良い締まりだ…男を知らない体ではないようだが経験は多くはないな」
「顔も良いし、首から下も肉付きの良い男好きのするエロい体だ…こりゃあ役得だな」
「なに言ってる!俺らは“保温”と“気付け”を兼ねた正当な治療をしてるだけだ。なあ、そうだろう?」
「違いねえ…ヒヒヒ」
漁師達はイヤらしい手付きで穢れを知らぬ(?)少女の体に手垢を着けていった。
「もう挿れてもよさそうだ」
股間を弄っていた男が言う。
「じゃあまずは俺からだ」
彼はそう言うと腰の褌を外した。
現れた男根は見事な巨根でギンギンにそそり立ち、鈴口からは先走り汁が滴っている。
男はマリーナの両脚を広げ、男根をワレメに当てがうと一息に挿入した。
既に充分に濡れていた膣内はスムーズに男根を飲み込んだ。
「おっおおおっ!なんだこの娘…絡みついてくる」
挿入した漁師はマリーナの膣の気持ち良さに思わず身震いする。
それを見ていた2人は生唾を飲み込んだ。
「そんなに良い具合なのかよ…」
「こりゃあすぐに番が回ってきそうだな」
彼等も巨根をそそり立たせていた。
白い褌が大きく盛り上がっている。
その屹立は褌が裂けるのではないかという迫力すらあった。
どちらが言い出したわけでもなく、2人はほぼ同時に褌をはぎ取った。
白い布の中で大量に先走りを分泌していたおかげで、姿を現した巨根は根元までヌルヌルに濡れていた。
「はぁ、はぁ…あぁ…た、たまんねえぜぇ…」
マリーナに挿入している男は恍惚の表情を浮かべながら腰を前後させた。
ヌチュ、ヌチュ…と膣を出入りする男の男根、その度にマリーナの膣壁が男根に絡み付く。
「…チクショウもう我慢できねえや」
「お、俺もだ!」
二人の男達は男根をシゴきながらマリーナに歩み寄って行った。
一人はマリーナの体を持ち上げ、現れた菊門に男根を挿入した。
もう一人は彼女の口に突っ込んだ。
「おぉぉ…締まるぅ…!」
「あぁ…こっちも良い具合だ…」
少女の体を文字通り“余す所無く”堪能する三人の男達…。
やがて膣に挿入していた男が限界を迎えた。
「あぁぁ…もう我慢できねえ!出すぞぉ…!」
男はブルルッと身震いした。
ドクンッドクンッと男根が脈打ち、マリーナの膣内に精を放った。
「…あ!この馬鹿、中に出しやがったな?」
「少しは後の奴の事を考えやがれ!」
「す、済まねえ…あんまり気持ち良いもんで、思わず抜くのも忘れちまったんだよ…お前らもこの娘の膣に入れてみりゃあ解るさ」
「そんじゃあ、次は俺な…」
それまで口を犯していた男が入れ替わり、今度は膣に挿入した。
「おぉぉ!確かに凄え締まりだぁ…」
男は腰を振り始めるが、三こすり半でイった。
「こ、こりゃあもう駄目だぁ…!」
一段と深く突き入れるとドクッドクッと精を膣へと注ぎ込む。
「なんだもう出したのかよ」
「いくらなんでも早すぎだぜ」
他の二人はからかうが、今中出した男も言い返す。
「そうは言うがお前ら、こいつぁ稀に見る名器だぜ。入れればすぐに出しちまうよ」
そう言って自分の男根を引き抜くと次の仲間に譲った。
「へっ…そんなら俺様が見本を見せてやるよ」

…だが三番目の男もすぐ果ててしまった。
「たまんねえよ、この娘」
「ああ、一回やっただけじゃ物足んねえな」
「よっしゃぁ!もう一巡だ」
そう言って最初の男が再び犯しにかかった。

ふと一人が言う。
「しかし良いのか?みんな中に出しちまってるが…孕んだらどうする?」
「なあに、そん時ぁそん時だ」
「そうそう、この娘が悪いんだぜ。こんなエロい体と気持ちの良いオマ○コしてやがるから…」
そして三人はマリーナを犯し続けた…。

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