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俺×ゲーム×ハーレム
官能リレー小説 - ファンタジー系

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俺×ゲーム×ハーレム 8

俺達は宿の食堂で軽く朝食を済ませ神殿へと向かった

街の中央に位置する神殿は人々で賑わい、そこで働く巫女達は忙しなく動き回っていた

どうすれば良いか戸惑っているとヴェルカは巫女の一人を呼び止めて俺を指差して言った。
「あの、あの人の職種を決めたいんですけど…」
「職種選択ですね。かしこまりました。ではこちらの部屋へどうぞ」
俺達は巫女に案内されて奥の広い部屋に通された。
「そこに立ってください」
「は…はい…」
俺は言われた通り、部屋の真ん中に立つ。
すると急に天井から眩い光が射して来た。
「え?え!?何?どうなるの!?」
焦ってキョロキョロ辺りを見回す俺にヴェルカは言う。
「トシアキ、落ち着いて。なりたい職種を頭に思い描くのよ」
「な…なりたい職種?う〜ん…そうだなぁ…」
俺は考えた。光は更に増し、俺の体を包み込んだ。
「おめでとう御座います、あなたは今日から錬金術師です」
光が収まると巫女さんがお祝いの言葉をかけてくれた
「はい、こちら証明書のジョブカードです、無くさないよう注意して下さい」
巫女さんからテレホンカード大の証明書を貰う、そこには俺の顔と職業名が記載されていた

「本当に転職出来たのか?」
何も変わらない自分に半信半疑で昔マンガで見た錬金術師の真似をしてみる
「両手をパン!お胸にタッチ♪」
担当してくれた巫女さんの小さな胸に手を添わせる
パチパチと反応が起こり巫女さんの服が分解され、再構築されていく
「なっ…!」
そして反応が終わると、そこにはマイクロビキニのような踊り子の服を着た巫女さんが立っていた
「おっ!本当に出来た!」
もみもみ!
「なっ!何にやってんですか!勝手に揉まないで下さい!元に戻しなさい!!この変態!!!」
一気にまくし立てると貧乳踊り子巫女さんの右ストレートが俺の顔面にクリティカルヒットした

ブラを掴みながら俺は殴り飛ばされ壁の染みに…はならないがめり込む
「ぐはぁ!」
瀕死寸前までライフを削られる
俺がブラごと吹っ飛んだせいで巫女さんの可愛らしい胸が露わになる
「いやー!返して、返して下さい!」
巫女さんは慌てて俺からブラを奪い返すと急いで付ける
「変態!何考えるんですか!」

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