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俺×ゲーム×ハーレム
官能リレー小説 - ファンタジー系

総合順位:526位
ファンタジー系:52位
得票数:162
発起人:覇陣
投稿日:2011-08-17
最終投稿者:匿名さん
最終更新日:2022-08-07
投稿数:60

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し


突然だが、ゲーム類をプレイしてこんな事を呟いたり思ったりするはずだ。

〈一度で良いから、この(ゲームの)世界に行ってみたい〉

「・・・で、『此処』は一体何処だ?」
夏を思わせる天候のもと果てしなく続いているだろう草原に、俺はポツリと呟いた。
普通なら、ここは叫ぶなりするのだろうが、どうやら突然の事態に頭がついていけていないらしい。

「あぁ〜っと、確かやりかけのゲームがやりたくて、それで放課後、まっすぐ家に帰った。 うん。 当ってる」
今までの事を思いだすと何も異常はない。なのに何故?

あまりの事態に俺は天を仰ぐ、綺麗な青空に若干の苛立ちを覚えるが、俺の丁度真上に何かのゲージらしきモノが浮かんでいた。

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