大きな嬌声を上げながら体を震わせ嬉しさを体全体で表現するアンナ、覆い被さっているヨシュアの腰に足を絡ませさらに奥の方へとペ○スを導こうとしている。その様は、とても初めての処女が行える行動ではないのだが、彼の力(？)の影響を受けた彼女にとっては処女喪失も一つの快楽でしかなくなっているようだ。
ーーーズチュ、ズチュ、ズチュ！ジュプッ！グチュ！・・・
それを察知したヨシュアは、遠慮無しのピストンを開始した。処女マ○コは彼女の過度のオナニーですっかり柔らかくなっていて、彼が一突きする度に彼女のマ○コから厭らしい水音が響き渡るので彼の興奮をより一層強くする材料にもなった。
「あぁん！わ、私初めてなのに・・・初めてなのにぃぃぃぃっ！！チン○ン・・チン○ンが気持ちいいよぉぉぉぉっ！もっとぉ、もっとぉぉぉぉぉ！！チン○ンちょうだぁぁぁぁい！！」
もはや重度のチ○コジャンキーのようになったアンナは、ヨシュアに更なる催促を求めるが。
「だ〜め」
「ああん！・・・・・へぇ？」
突然ピストンを止め、女性上位の体位を取りながらしっかりと彼女の腰を掴んで動けないようにしてしまった。

「それで、誰のチン○ンが欲しいのかな？」
「やあん、ヨシュアの、ヨシュアのがほしいの〜っ！」
「欲しいのは僕のチ○チンだけ？」
「子種・・・赤ちゃんを、ヨシュアの赤ちゃんが欲しい〜！」
「よし、満点だ！」
僕がアンナの腰から手を離すと、アンナはズコズコと腰を上下させる。
はあ〜、気持ちいいなあ。
ショーツの割れ目の中のアンナの割れ目に僕のがいやらしく出入りしている。

僕は目の前で揺れる巨大な胸を掴むと、優しく捏ねてあげる。
「あ、そんなことしたら、私・・・・」
「イきそう？」
「あ、あ、もうだめ、私、イくっ！！！」
イっちゃったアンナの中で、僕もイった。
どくどくと僕は脈動して、アンナの奥にに子種をたっぷりと注ぎ込んだ。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・あぁっ・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
タップリとナカに出された事で彼女は糸が切れた人形の様に彼の上に覆いかぶさる。彼の胸にその巨乳がつぶれ息を整える様はとても淫靡で彼の本能を刺激するのには十分な程だった。
「はぁ、はぁ・・・ああっ♪ヨシュアのチ○ポまた大きくなった♪ねぇ・・・・もう一回しよ♪」
「あぁ、アンナの膣内(ナカ)を僕の精液でイッパイにしてあげるよ」
こうして、若い男女の夜は陽が上るまでに及んだ。
余談であるが、アンナはヤりすぎにより歩きが蟹股になっているのを見て、ミランダは何とも言えないため息をつき、アースラは嫉妬まじりの視線を彼に向ける。
そしてさらに・・・
「えへへ♪ご主人様〜♪」
「あ、アンナ？そんなに抱きつくと当たるんだけど」
なんと彼を「ご主人様」と呼び抱き、彼の「力」の影響かもはや爆乳となったその胸(成長中)を押し付ける様になったのである。
「はぁ〜・・・。元に戻った事に喜んだらいいんだろうけど。何かね〜」
「う〜。ご主人様にくっついていいのは私だけなのにぃ〜」
「うぅ。ハレンチだ。そもそも性交と言うものは・・・ブツブツ」
朝、食堂内で集合した彼らの様子は一言で「カオス」である。ミランダはアンナが無事になっと事を素直に喜べず。アースラはハムスターのように口を膨らまし抗議の声を、ヨシュアの上司であるエイリアスは顔を赤くしブツブツ何かを言っている始末である。
「はぁ〜。まあ、この件に関しては何も言わないけど・・・。あんた、ちゃんと責任、取ってよね」
そしてそのカオスから数分。ようやく納得(？)が言ったミランダは彼にドスの聞いた声で言った後、厨房に消えた。
「ブツブツ・・・。いいかヘーデル三等魔法仕官、今回は都に報告しないでおくが・・・次は無いぞ？」
「は、はいぃぃ」
ようやく我に返ったエイリアスは、その冷たい視線と口調を彼に浴びせると支部へと帰っていった。そして当の本人は顔を青くしながら生気の無い声で返事をするのに精一杯であったのである。


さて、そんな一騒動から数週間が過ぎた。相変わらずアースラとアンナの爆乳美少女２人と熱い夜を過ごし、上司のエイリアスには仕事のミスやサボりで怒られ、その都度彼女の胸に目がいってさらに怒られると言う毎日。
国の端ということもあり事件らしい事件も起きず、平和な日常が続くこのジャダにある一人の人物がやって来る事でヨシュアの周りはまた一騒動起きるのであった。

「え？それは本当ですか？あ、いえ。そのようなことは・・・、はい、了解しました。では」
ある晴れた日、エイリアスは自身の机に置かれた水晶に向かって、正確には水晶に写っている人物と会話をしていた。その人物は彼女の上司なのだろう。会話が終了し水晶を引き出しに戻した彼女は、何とも言えない表情で体重をイスへと預けた。
「はぁ〜、上は何を考えている？こんな辺鄙なところに『騎士』を一名派遣するだと？一体なんの冗談だ」
片手の甲を額に当て考ながら吐き捨てるように呟いた。
彼女の呟きは狭い支部長室に溶けるように消えていった。