オッパイストーリー! 25
オルレアーナは目を細め、嬉し涙を流しながら、それでも腰を振り続けた。
彼女のそんな姿に、ヨシュアの胸が熱くなる。
ヨシュアは気が付いた時には、身を起こしてオルレアーナを抱きしめていた。
「オルレアーナ……」
「ヨシュア……」
二人の声と息遣い、そして結合部の水音だけが流れる。
お互いに、愛を伝えあおうと抱きしめあい、深く繋がって腰を動かし、抱きしめられてヨシュアに押し付けられた、オルレアーナの爆乳がひしゃげ、その豊かな中身と体温を彼に伝える。
対面座位で、お互いを見つめ合いながらの熱いセックス。
お互いを求める気持ちが、いやがうえにも盛り上がる。
(彼が欲しい……ずっと一緒にいたい……)
(オルレアーナ…まるで夢のように素敵だ…)
「オルレアーナ…幸せすぎて、まるで、夢みたいだよ」
「嬉しい……私もだ」
お互いに、望外の喜びを味わいあい、腰を揺らせるように動かし続ける。