PiPi's World 投稿小説

ダンジョン王の日記
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 40
 42
の最後へ

ダンジョン王の日記 42

何倍にもされた全体重を膣に一気に乗せられ貫かれたニナは獣のような悲鳴をあげる
先ほどの反応から解っていたが、ニナは処女だった。狭い膣がギュウギュウにペ〇スを締め付けて来て、とても気持ちよかった。
私は重力魔法をかけたり、反重力魔法をかけたりして、何度もピストン運動をさせると、その度に涎と鼻水と涙で顔をぐちゃぐちゃにさせているニナが悲鳴をあげる

最初の時よりもだんだん体が慣れてきたのか膣内が濡れてきて、悲鳴も嬌声に変わってくると私は一際強く重力魔法をかけ、ドスンという音と共に精を解き放った。
するとニナもまた激しく悲鳴をあげて逝き果てた。

追記
その後もニナが気絶するまで突き上げた後、ニナの体に色々な魔法的な細工を施して眠る事にした。
ニナはオルトロスのお腹を枕にそのまま寝させた。

712年9月1日 晴れ
目を覚ましたニナに遺跡の隠し扉を開けさせてみることにした。彼女の才能ならおそらく解錠は可能だろう。
昨日の一件で、ニナの反抗心は完全折れてしまったようである。私に怯えている様子こそあるものの、命令されると素直に解錠作業にとりかかった。
解錠にはかなり時間がかかるとの話なので、ニナを置いて遺跡を後にする。
ニナの体には以前シャルリエに施したのと同じ逃亡防止魔法をかけておいたので、逃げられる心配は皆無だ。
明日の遺跡探索に備えて、今日は早めに寝ることにしよう。



712年9月2日 晴れ
昼過ぎにニナの様子を見に行ってみると、ニナは遺跡の部屋の隅で膝を抱えて泣いていた。私の姿を見て、大袈裟な悲鳴をあげる。
ニナは結局隠し扉を開けることが出来なかったのである。そして、解錠に失敗した自分は殺されてしまうと考えたらしい。
その突飛な思い込みは、盗賊の父親に仕事でヘマをしたら売り飛ばすと脅されて育った弊害のようだ。世の中には過激な家庭環境があるものである。
殺すつもりはないとなるべく優しい言葉で慰めた後、少し待っているよう言って私は盗賊のアジトへ向かった。
野ざらしになっていた盗賊達の死体を集め、腕を切り離す。その腕に残る盗賊稼業の技術や経験を魔法で抽出し、白紙の本に封印した。
『盗賊の心得』というアイテムの完成だ。このアイテムは、持っているだけで解錠や罠回避の技能が上達する便利グッズである。
ニナの元へ戻り、盗賊の心得を持たせる。再度隠し扉に挑戦させると、深夜になる頃ついに解錠は成功した。
ニナの頭を撫でて褒めてやり、もう遅いので二人一緒に宿屋へ帰ることにした。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す