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ダンジョン王の日記
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ダンジョン王の日記 24

私は何をしているかと言うと、自らの逸物に油を塗り込み、彼女の背後に立って両方の膝の裏を持ち上げた。
シェルリエは囚人の目の前でM字開脚させられて驚き、悲鳴をあげるが、私の逸物が後ろの…尻穴にあてがわれた時には、冷水を浴びせられたように静まり返る。
陣痛の痛みで目にいっぱい涙を溜めた彼女は、首だけで振り向き、初めて私に懇願する。
「お…お願い…それだけは止めて…ぐだ…ざい゛……」
最後には本当に泣いてしまいお願いしてくる姿が、あまりに愛くるしすぎて、私は思わず痛みが快感に変わる魔法をかけてやり、貫く


普段の三割り増しで締め付けがキツくゆっくりとしか進めないが、いつもより激しい快感に思わず射精しそうになる。
シェルリエはと言うと陣痛の痛みさえも快感として処理されており、あまりの快感に絶叫をしている。
その絶叫をBGMにして、私は何度も何度も腰を打ちつける。ついには快感に泣き叫んでたシェルリエが絶頂に達し、私の逸物を引きちぎらんばかりに締め付け、私はそのまま精を解き放った。


それと同時に、ズリュッといった音と共に赤子の頭ほどの白くて丸い卵が産道から出て行った。
数は一つ、ドクトルパイソンは多産の為、どうやら子宮内で同化したのだろうと適当に当たりをつける
シェルリエの子宮の中で魔力を吸い続け、兄弟姉妹達の栄養を糧に大きくなったこの卵は、まだ産まれてもいないのに、大きな魔力を纏っていた。


「これが、私の赤ちゃん…私…本当に異形の子供を産んじゃったんだ……」
シェルリエは我が子を前に力無くうなだれる。その眼にはもはや精気がなく、全てを諦めたようにも感じられた。
私はそんな彼女を前から抱え込み、駅弁スタイルで再び犯し始める。
産卵直後でゆるゆるになっている膣は少々物足りなさを感じたが、子宮の内側まで逸物が入り込み、またさっきまで死ぬほど快感を叩き込まれた彼女はそれだけで逝き果て、高速で腰を打ち付ければ膣がビクビクと痙攣して私を射精に導くには十分だった

母親を盗られた子蛇はシャーシャーと威嚇して抗議するが、まあ…無視する

ひとしきり満足して、膣から逸物を抜き取ると、中からはドロッと精液が滴り落ちて来た。
私はスケルトンにシェルリエの世話を命じ、スケルトンは独房の方ではなく、逆の牢獄の出入り口に向かう。今日からシェルリエは客室で寝泊まりさせる事にしたからだ。もう彼女に抵抗する気力はないだろう。このままなし崩し的に私に忠誠を誓うしか道は残されてないのだがら


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