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ダンジョン王の日記
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ダンジョン王の日記 18

今、私はエルフの女王の屋敷に招かれている
目の前には普段の質素な服ではなく、白を基調としたドレスを着て、普段はしない化粧をした女王が居る
元がかなりの美女のため薄い化粧でも文字通り絶世の美女となる。彼女の赤い唇で微笑まれたら並みの小男なら一発で昇天してしまうだろう
かく言う私も、大変ドギマギしている。


儀式は粛々と営まれ、最後に初夜の為、彼女と私は私の寝室にいた
彼女は誰かに抱かれるのは初めてなのだろうか?顔を赤らめ、俯いている
私はそんな彼女をエスコートするために、背中に手を回し、そっと抱き寄せてキスをする


次に優しくドレスを脱がせて、ベッドにゆっくりと横たえ、またキスをして、乳房を舐めるように揉みしだく。
私としては激しい方が好きなのだが、彼女は反応からして処女である。ならばと、全身をくまなく愛撫してしっかりと濡らしてあげる
しばらくすると、私のテクニックですっかり準備が整う、私は股間の物を彼女のワレメへとあてがうと、一気に貫いた。


流石に処女の膣は狭い。彼女も痛みに顔を強ばらしている。私は彼女が落ち着くのを待って、ゆっくりと動き出す。彼女もはじめは痛がっていたが、次第に慣れてきたのか、声に余裕が生まれてくる
私も段々と挿入を早めていき、そして彼女の膣内に射精をした。
彼女は肩で息をしていて、その肌は玉の汗がポツポツと彩られ、彼女の魅力を更に引き出していた

それにしても、普段清楚なエルフが乱れた姿はそそる物がある。私は彼女の体力に気を付けつつ、3回膣出しをして、そのまま彼女と眠りにつく……



追記
婚姻の儀でエルフの石たるマジックアイテムを貰った。
水のように透き通ったクリアブルーの握りこぶし程の石だ
巷で賢者の石と呼ばれる物の一つで、この石は所有者の魔力を倍にするものらしい
そこらにも魔力を底上げするアイテムはあるが、この石はそれらとは一線をかす代物だと言うことがその存在感から察する事が出来る
何はともあれ、とても良い物を貰った。


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