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アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アトランティスの爆乳三人娘 50

「はい…」
リリンは服を脱ぎ、ジャックはベッドの上のユリアを抱き上げてよけてやった。裸になったリリンはベッドに横になり股を開いた。マレーネはリリンのオマ○コを広げて中を覗いた。
「アン…」
リリンはちょっと色っぽい声を漏らす。

診断が終わり、マレーネはリリンに告げた。
「妊娠してるわね。3人の赤ちゃんが居るわ。おめでとう」
「はぁ、やっぱりデキちゃってましたか…」
しかも3人もだ。マレーネはジャックに抱えられて眠るユリアを見て言った。
「そっちの娘なんて5人よ。普通は双子か三つ子なのに…よっぽど孕みやすい体質なのね」
ジャックは不思議に思って聞いた。
「どうしてお腹の中に何人の子供が居るか分かるんですか?」
「一種の魔法ね。私達医者は人の身体の中の様子が分かるのよ」

他の大陸から隔絶されたアトランティスでは独自の文明が築かれていた。魔法はその最たるもので、様々な分野に応用され、我々にとっての科学がそうであるように、人々の暮らしに根付いている。オークを始め、人間以外の亜人種が生み出されたのも魔法によってである。
マレーネは悪阻(つわり)を抑える薬を出してくれた。
「はい、これを飲めば楽になるわ」
「ありがとうございます…」
リリンは薬を飲んで服を着た。まだ起きないユリアにはジャックとマレーネが着せてやった。
ジャックとリリンは、とりあえずユリアをここに預けて、今夜の宿を探す事にした。
さて、残されたユリアの方は悪夢にうなされていた。
夢の中でユリアはセックスをしていた。
男が膣内に射精したあと、突然ユリアのお腹が膨れ出した。

「ヒィ〜ッ!!?」

破裂する寸前、悪夢から逃れることができた。

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