アトランティスの爆乳三人娘 57
さすがのレイナも不安げだ。ジャックはそんな事お構い無しにレイナの尻をガッシリ掴むと腰を振り始めた。
「セレス…セレス…セレス…」
「アッ…ちょっと待て…アッ…一旦ストップだ!…アッ…アァッ…キモチイ…じゃなくて!止めろ!抜け!早く洗い流さないと…アァンッ!!」
焦る気持ちに反して、いや、焦る気持ちが余計に快感を高ぶらせるのであった。
「アァーッ!!イクー!イクイクイク…アッ…アァッ!!?イった!イった!イったぁ〜!!!?」
「俺もイク…!セレス!孕んで…っ!!」
ジャックはガシッと尻を押さえて、チ○コをマ○コの一番奥に突っ込み、ドクンドクンと精液を子宮の中に送り込んだ。レイナは快感と不安とで涙を流しながら身を震わせていた。
「あぁぁ…子宮にタップリ…これ絶対受精しちゃたよぉ…俺、まだ母親になんかなりたくねえよぉ…しかも他の女と間違えられたまま種付けされるなんてぇ…グスン」
誘惑の代償は高くついたレイナであった…。
「セレスぅ…もう一回…もう一回…」
「離れやがれ!コノヤロー!!」
「グハ…ッ!?」
レイナは三回目に突入しようとするジャックを蹴り倒した。
「今すぐ出てけ!チクショー!妊娠したらお前のせいだからな!?」
ジャックは部屋から放り出された。
「ううぅ…痛て…」
ジャックはヨロヨロと立ち上がり宿を出たのであった。
宿を出たジャックは痛む体をさすりながら、とりあえず近くの安宿に部屋を取り、邯鄲亭に置いて来たユリアを迎えに行く事にした。はぐれてしまったリリンも探さねばならないと思ったが、おそらく彼女も邯鄲亭に戻っているであろう。
「レイナには悪い事したな…でも蹴り入れる事は無いよなぁ…誘ったのもアイツだし…イテテ…」
いつしか、ジャックの目に映る夜の街の灯りは潤んで揺れていた。それが涙によるものである事はジャック自身にも分かったが、その涙がレイナに蹴られた痛みによるものなのか、セレスに会えない寂しさによるものなのか、それとももっと別の何かによるものなのかは、彼自身にも分からないのであった……。
アトランティスの爆乳三人娘
〜第一部 完〜