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アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アトランティスの爆乳三人娘 44

知ってることといえば剣士であることと、父親の仇を探しに旅にでたという事だけだ。

「もしかして故郷に帰ったんじゃないですかね。目的である敵討ちは終わったんですから」
「でもその故郷すら分からないんだ…」

「セレスさんの言葉、若干、西方の訛りがありましたわ」

「東端のエルディアから見ればみんな西方だよ…」

3人は深いため息をついた。手がかりは完全に途絶えた訳だ。

「…くよくよ悩んでたってしかたありません!手がかりが無いなら、また聞き込みして、探せばいいじゃないですか!」

「リリン…」

「そうですわ!少なくともセレスさんがこの町まで来た事は確かなんです!私達、確実にセレスさんの後を追ってますわよ!」


「ユリア……そうだよな。俺、ちょっと弱気になってたよ。ありがとう、二人とも!」

3人は町を出て街道の分岐点まで行き、そこで再び聞き込み調査を開始した。リリンとユリアは「今度は娼婦の格好じゃないから犯されないはず」と思っていたが、たっぷり犯されて中出しされた。

「ふえぇ〜ん…私、もう個人行動はしません〜!!」

「リリンさん、泣く事なんてないんですわ。犯されるって事は私達の身体が魅力的って事なんですもの。女として喜ぶべき事実でしてよ♪」

4つの爆乳のある胸を張ってユリアが言った。股からブリュブリュ…っと精液が漏れて来た。

「あらら…もったいない!」

ユリアはそれをすくって股に戻す。彼女はマ○コの中が温かい精液で満たされている状態が好きなのだ。


それを見てリリンは注意しようと思ったが、結局何も言えなかった。
(はっきりと言ったほうが良いと思うんだけど)
だがもし言ってしまったら、どれほどショックを受けるかわからない。
リリンは既に覚悟を決めている。
もし妊娠したら、1人で育てようと決意している。
しかし、同じ覚悟をユリアはすることができるだろうか。
何よりユリアはエルディアのお姫様なのだ。
産まれた子は王位継承権を持つ事になる。

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