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アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アトランティスの爆乳三人娘 42

「わかりました。覚えておきますよ」
二人が話していると…
「「キャアァーッ!!!?」」
奥の部屋から二つの悲鳴が聞こえてきた。
「…目覚めたな」

「先生!これは一体どーゆーことですの!?」
「治るどころか成長してますぅーっ!!」
ユリアとリリンが飛び出して来た。裸の二人の身体には4つの爆乳がタプンタプンと揺れていた。それを見たジャックはまた勃起した。

ジャックは二人に、複乳は町から出れば直ると説明した。
「そうでしたの…とりあえず安心しましたわ」
そして服を着ようとした。ところが…
「ふえぇ〜ん、着れませ〜ん…」
せっかく貰った服が複乳のせいで着られなくなってしまった。仕方なくジャックは二人の服を持って古着屋に行き、それを売って代わりに複乳女性用の服を買って来た。

「今日はもう遅いし、この町に泊まる事にしようか」
「しょうがないですわ…こんな町、一刻も早く出て行きたい所ですが…」
3人は先ほどの宿屋へ向かった。町をゆくユリアとリリンは、妙に男達の視線を感じた。複乳でなかった時には見向きもしなかったくせに…おかしな話だ。

宿の主人は「サービスだから」と大喜びで風呂を焚いてくれた。下心見え見えだが一応好意はありがたく受ける事にした。
最初にユリアが入った。リリンと二人きりになったジャックは先程の話を今してしまう事にした。
「まだ確実じゃないんだけど、君達二人は妊娠してるかも知れないんだ…」
「……」
「もし妊娠してた場合、複乳は産まれた子の授乳が終わるまで残る…」
「……」
「もちろん、授乳中にまた妊娠した場合も当然複乳は残る…」
「……」
「そして複乳状態が長く続くと二度と元の身体に戻れなくなる…」
「……」
「だから授乳期間中はもちろん、授乳しない場合でも半年はセックスしちゃダメなんだ…わかったかい?」
「…グスン…どうしてぇ?何で私がこんな目に遭わなきゃいけないのぉ…?うぅ…ヒック…」
リリンは泣き出してしまった。
「な…泣くなよ、まだ決まった訳じゃないんだからさぁ…」
ジャックは今までリリンを過大評価していた所があった。「リリンなら話しても大丈夫だろう」という思いがあった。だが実際はリリンも、繊細な年頃の娘だったのだ。

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