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アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アトランティスの爆乳三人娘 39

「それも複乳病のせいだよ。複乳病の別名は妊娠病って言ってね、排卵を促して女を孕みやすくしちまう作用があるんだ。おかげで我が町の女は中出しされれば絶対妊娠するのさ、ワハハ…!」
笑い事ではないような気がするのだが…この町では何の問題でも無いらしい。
「とりあえずその病院に行ってみようか…」
三人は主人に道を教わり病院に向かった。病院に向かう途中、ユリアとリリンは自分の身体に変化が起こっているのを感じた。
「お腹が…オッパイの下辺りがムズムズしますぅ」
「それに…なんだかアソコがとっても熱いですわ」
「えぇ!もう症状が出てきたの!?早く病院へ急ごう!」

病院は歳取った医者が一人でやっている小さなもので、診療所といった感じだった。
「どうなされた?」
「複乳病です」
「それはこの町では病気とは言わん。よって治療法なんて無い」
「そんな…!?」
「何とかしてぇ〜!!」
「しかたない。診てやるか…裸になれ」
二人は全裸になった。爆乳の下には既に小さな乳房が膨らみ始めていた。医者はしばらく二人のオッパイを触ったり、股を広げて中を覗いたりして調べた後、言った。
「…うん、確かに複乳病だね。これも最終的には上の2つと同じ大きさになるよ」
「嫌ですわ〜!!何とかしてくださいませ!?」
「…まったく、しょうがない。ではこれを飲め」
医者は薬のようなものを差し出した。二人は急いで飲み込んだ。
「な…なんだか猛烈に眠くなってきましたぁ…」
「奥の部屋にベッドがある。少し寝ろ。目覚めた時には全て解決だ」
二人はフラフラしながら奥の部屋に消えていった。
ジャックは医者に言った。
「薬、あるじゃないですか」
「いや、あれはただの睡眠薬だ。ぐっすり眠って目覚める頃には立派な複乳だよ」
「治療してくれたんじゃないのかよ!!?」

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