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アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アトランティスの爆乳三人娘 36


他の大陸から隔絶されているアトランティスには性病というものが無く、その心配はいらない。

ちなみに、アトランティスにでは避妊や堕胎に関する技術や知識は殆ど未発達だった。

妊娠した女性は産むか、それとも自然に堕胎するのを待つ意外に方法は無いのだ。

「もし孕んだら、この村へ戻って来なさい。産まれた子は村の子として育てるから」
少年の相手をした女性が妊娠した場合、この村の子として育てる……それは村に新しい血を入れ、近親間での結婚により血が濃くなる事を防ぐためだった。

「孕む…?孕むってどういうことですの?」

ユリアは村長の言葉が良く分からなかった。
ユリアは、子供とは仲睦まじい男女が一緒に暮らす事によって出来るものだと信じていたのだ。

「あ、あのもしかして……」

「ユリアさん知らないでやっていたんですか?」
ジャックとリリンは慌ててユリアに子作りについて説明しようとした。
が……今まで散々中出しされてきたユリアに今、真実を告げたらどうなるか……たぶん凄いショックで、良くて気絶。悪ければ発狂してしまうかも知れない。何てったってお姫様なんだもの。いずれ話さなければならぬ事だが、とりあえず今は胸に秘めておく事にした。

「ユリアお姉ちゃん、リリンお姉ちゃん、もし俺の子供が出来たらお嫁さんにしてやるよ!」
まさか相手のうち一人は王女とも知らず、無邪気に言うアレン。

「ありがとう、今まで多くの人とセックスしてきましたけど、こんな嬉しい事を言ってくれたのはアナタが初めてですわ」

「俺はお姉ちゃん達が好きだからな。もしお姉ちゃんが産んだ子の父親が俺じゃなくても構わないぜ?」

どうやらかなり本気らしい。ジャックとリリンは、頼むからこれ以上余計な事言うなとヒヤヒヤしていた。

「貴方の気持ちはとても嬉しいですが、子供が父親になるなんて無理でしてよ」

「俺もう子供じゃねえよ。姉ちゃんたちが大人にしてくれたじゃないか。チ○コだって大人に負けねえ」

そういってズボンを脱いで、自分の男性器をさらした。

「な…っ!?このガキ…」

それを見たジャックは思わずたじろぐ。アレンのチ○コは子供ながら、すでに大人顔負けの太さと長さを有していた。将来は間違い無く巨根になるだろう。

「どうだい、これでも子ども扱いかい?」

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