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アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アトランティスの爆乳三人娘 30

声は茂みの中から聞こえてきた。声のする方を見ると姿は見えないが、茂みの中に三つの人影らしきものが動いていた。
「お兄さんも運が悪かったね、アタシらに会っちまうとは・・・さぁ!金目の物を追いていってもらおうか!?」
「俺、金持ってないんです・・・」
「何だって!?」
「嘘じゃないです。俺、ある女性を追って着の身着のままで飛び出して来ちゃったから・・・」
「なら仕方ない。今身に付けてる物を全部脱いで置いてってもらおう。逆らえば命は無いぞ?」
三人の影はこちらに向かって弓矢を構えているように見えた。
「わ・・・わかりました」
ジャックは泣く泣く全裸になった。三人はそれを見て口々に話し合った。
「安そうな服だな・・・売っても金にはならなさそうだ」
「貧相な身体だな・・・」
「小さいチ〇コだな・・・」
「まぁいい。行け!」
「はい・・・あっ!そうだ。盗られっぱなしじゃ悔しいんで、こっちからも一つ質問していいですか?」
「何だ?」
「爆乳で黒髪で娼婦の格好をした女剣士、見ませんでした?」
「何だと!!?貴様、あの女の知り合いかぁっ!!?」
急に怒った声に変わった。一体彼女達とセレスの間に何があったんだ・・・?ジャックは質問した事を少し後悔した。
「あの女を襲ったのは一昨日の事だ。ヤツは脅しに怯むどころか逆に私達を返り討ちにしやがった・・・」
「逆恨みじゃねーか!?」
「ここでお前と会ったのも何かの縁だ。逃がしてやろうと思ったが、やはり殺す!」
そう言うと三人は月の光の下に姿を現した。ジャックはその姿を見て驚いた。
弓矢を手にした三人の若い女、服装は腰に汚れた布を巻いただけの軽装。だがその乳はセレス、ユリア、リリンのサイズを遥かに上回る超乳サイズだった。しかもリーダー格と思しき赤髪の女は妊娠しているらしく、大きな臨月腹を抱えており、乳首からはドクドクと母乳が垂れ流しになっていた。

「どうだ、驚いたか?」
「ま・・・まさか妊婦だったとは・・・っていうかその乳は何だ!?俺の周りにも爆乳はいっぱいいるけど、そんなサイズは見た事無いぞ!?」

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