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アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アトランティスの爆乳三人娘 25

「こんばんは〜」
二人が家に入ると夫婦とその娘らしき三人が出迎えた。父親らしい男はしばらく二人に見とれていたが、妻と娘に小突かれて言った。
「あ…やあ旅人さん、良くいらっしゃいました。今日は家の息子の筆下ろしをして下さるという事で、まずはお食事でも…」
「いいえ、食事なんか後回しですわ!今すぐ筆下ろしを始めましょう!アレン君はどこですの?」
ユリアはやる気満々だ。ところが夫婦は困った顔をして黙り込んだ。娘が言う。
「お兄ちゃん、セックスしたくないって言って部屋に閉じこもっちゃったの」
母親がため息混じりに奥の部屋を指差して言った。
「…あの部屋です」
ユリアは戸を開けようとしたが、開かない。つっかえ棒か何かで止められているのだろう。
「アレンく〜ん?開けてくださいませ!私と一緒に気持ち良〜い事しましょうよ?」
すると部屋の中から返事がした。
「か…帰れ女!セックスなんか死んでもやらないからな!知ってるんだぞ!?女はセックスの時、チ○コから男の精気を吸い取ってオッパイに溜めておくんだ!」
「え…!?そうなんですの?」
「いや、それは無い」
リリンと母親が即座に否定した。
「こうなったら実力行使ですわね!」
そう言うとユリアはなぜか外に出た。慌ててリリンも後を追う。

部屋の中には二人用ベットが窓際に一つ置かれており、その上で一人の少年が震えていた。
「チクショウ、女め!みんなの目は欺けても俺だけは…」
「こんばんは〜!」
突然、背後の窓が開いてユリアが入って来た。
「ギャアァーッ!!出たあぁーッ!!!?」
「失礼な!人を幽霊みたいに言わないでくださいます?」
続いてリリンも苦笑いで入って来た。
「ごめんなさいね、驚かせて…」
「でけぇ!!一体今まで何人殺して来たんだ!?」
アレンは二人の爆乳を見て言った。
「一人も殺してません!」
「何人とヤッたかは覚えてませんけど…オホホ」
「クソッ…女め、喰らえ!」
アレンはユリアの爆乳に蹴りを入れた。
「痛ぁっ!!!」

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