PiPi's World 投稿小説

アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 22
 24
の最後へ

アトランティスの爆乳三人娘 24



「…で、そのゴルドリアにセレスは向かった訳か」
「私たちもゴルドリアに行きましょう!」
「いいのかい?ゴルドリアはオークの巣だ。いつ襲われるか分からないんだよ?君らをそんな危険な所には連れて行けないよ!」
「良いんです!襲われたら襲われた時ですよ」
「その時は頼りにしてますわよ?ナイト様♪」
ジャックはため息をついた。勇気があるのか無鉄砲なのか…。

三人は街道沿いにゴルドリアを目指したが、日が暮れたので、その晩は野宿する事にした。そこへ一人の老人が三人に近づいて来て言った。
「あんた方、野宿する気かね?」
「はい、そうですが…」
「やめなされ。寝込みを襲われるぞ」
「え…まさかこの辺にもオークが!?」
「いやいや、オークなんて出んよ。ケチな女三人組みの盗賊さ。街道を行く商人からカツアゲするんだ」
「アハハ…俺ら盗られるような物なんて持ってませんよ!」
「金が無ければ身ぐるみ剥がされるぞ」
「いや〜ん!」
「それは困りますぅ!」
「でも宿代なんて無いよ」
「安心せい!ワシの村に泊めてやろう。その代わり…」
老人はユリアとリリンを指差して言った。
「そっちのオッパイのでかいお姉ちゃん達に頼みがある」

「何ですか?」
「…筆下ろしをしてもらいたい」
「じ…爺さん!あんた童貞かよ!?」
「バカたれ!ワシじゃなくて村の子供じゃ!街道に近いワシらの村では、いつの頃からか、精通を迎えた少年を女の旅人に男にしてもらうという風習が生まれたのだよ。どうだ?お二人さん」
「そういう事なら…」
「喜んでお引き受けしますわ!」

街道から少し離れた所に村はあった。村人達はリリンとユリアを見て口々に言った。
「うわ〜!村長、凄い上玉を連れて来たなぁ」「しかも二人も」「あの乳…チクショウ!アレンが羨ましいぜ」「あの男が二人の主人なのか…?」「母乳出るのかな?」
やがて老人は一軒の家の前で立ち止まった。
「ここが昨日精通を迎えた少年、アレンの家じゃ。お姉ちゃん達は今夜、アレンと床を共にしてやってくれ。お前はワシの家にでも来い」

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す