アトランティスの爆乳三人娘 22
そんな大変な事になっているとは露知らず、鼻歌を歌いながらのんきに歩いてゆく。
たっぷりとセックスが出来たので上機嫌なのだ。
「アー、こんなにも気持ちいいことがあったのなんて、今までの人生損していましたわ」
セックス=気持ち良い事、妊娠に対する恐怖などかけらも無い。
「そうだ帰ったらハーレムというのを作りましょうか。殿方が美女を集めるというのでしたら、私は美男を集めましょう」
王宮には美男三千人、そんなフレーズが頭に浮かんだ。
太陽が西に傾く頃、三人は最初の場所に戻って来ていた。
「いっぱい犯されたけどセレスさんの情報は見つかりませんでした」
「私もですわ…ジャックさんはいかが?」
リリンとユリアの腹は中出しされた大量の精液でポッコリ膨らんで、マ○コからは精液がボタボタ落ちて来ていた。
「はあ…二人とも、新しい服を買わなきゃね…君たちみたいな爆乳娘が売春婦の服を来てたんじゃ、いつまでも犯されっぱなしだよ」
「バイシュンフって何ですの…?」
「セックスを仕事にしてる人のことだよ」
「セックスが仕事?すばらしいですわ!私もバイシュンフになりたいですわ〜!」
ジャックとリリンは驚いた。お姫様の口から「売春婦になりたい」などという言葉が飛び出したのだから当たり前だ。
「ところで俺の方は、セレスらしき女性が西に向かうのを見たって人が何人かいたんだ」
「エルディア王国の西隣ですから…」
「ゴルドリア帝国ですわ!あそこの皇太子とは許婚だったけど、誰があんな変態王子なんかと…!!」
ユリアの家出の原因はそこの所にあるのではなかろうか?と思うジャックとリリンであった。
ゴルドリアはアトランティス最大の軍事国家で、絶大な富と権力を持つ皇帝一族に支配されていた。この国では生物兵器の研究が非常に進んでいたが、その副産物によって悩まされていた。
それは俗に『オーク』と呼ばれる鬼だった。