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アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アトランティスの爆乳三人娘 21

だが一歩一歩歩くたびに精液が漏れ出し、歩きにくくて仕方がなかった。
「妊娠とか……大丈夫だよね」

村の青年達は遠慮なく中出してきたが、不思議と妊娠する事は無かった。
ひょっとしたら自分は妊娠する事が出来ない石女ではないか。

「一回お医者さんに見てもらった方が良いかな」

だがリリンは気がついていなかった。
自分が既に妊娠していることに。


結局リリンはその後も5・6回ほど犯された。ユリアも同じように犯されたが、彼女はセックスの気持ち良さに病み付きになり、最後には当初の目的も忘れて夢中で男達の上で腰を振っていた。

それでもことが終わったあとは、きちんと男たちに質問している。

「髪が長くて、長剣を腰にさし、美人で爆乳でさらにお嬢ちゃんが今着ているようなビキニを着た女剣士!?」

「ええ、ご存じないかしら」

男は剣と皮鎧で身を包んだ傭兵風の男だった。
男はしばらく考え込んでいたが、首を振って見てないと言った。

「悪いなお嬢ちゃん。そんなの見たら嫌でも憶えていると思うけど」

「そう、ごめんなさい。手間をとらせたわね」

「気にせんでくれよ、こっちの方こそやらせてもらったに役に立てなくて悪かったね」

「お気になさらず、こちらも楽しめましたから」

実際ユリアは満足していた。
昨夜は司令官に止められたために、乱交に参加する事が出来なかったのだ。

「そうかい、そういってくれるとこちらも楽になるよ」

「また縁があればお会いしましょう」

そういって2人は分かれた。
今ユリア姫の子宮の中には盗賊と絶倫老人、さらに今朝あった男達の精子でいっぱいであった。
性知識の薄いユリア姫は、精子が赤ん坊の元になる事を知らなかったのだ。

折り悪くそのときのユリアは危険日であり、さらに生命の危険にさらされたためか卵管が異常を起こし、多数の卵子を放出してしまったのだ。

父親違いのたくさんの兄弟姉妹たちが、ユリアの子宮の中で育ちつつあった。

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