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アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アトランティスの爆乳三人娘 20

「お待ちになって!私も行きますわ」

「王女さま!!」

突然現れたユリアに、かしこまろうとするジャックとリリン。

「楽にしてください。私もセレスさんにまだお礼を言っていません。助けた者に褒美の一つも与えないなど、王家の沽券にかかわります」
「よし!さっそく聞き込だ!」
三人はそれぞれ分かれて道行く旅人に聞き込みを開始した。この街道は人通りも多い。アトランティス大陸の国々は、交易のために街道を整備して主要都市同士を結ぼうという協定を結んでいた。
道行く人は様々だ。徒歩、馬、馬車、上は貴族から下は奴隷まで…。
「凄い爆乳で腰に剣を差した長い黒髪の娼婦の格好した女性とすれ違いませんでしたか?」
「さぁ…見なかったなぁ。そんな女見たら忘れる訳ないもん…」
セレスはかなり目立つ格好をしていたので、すぐに手がかりは得られると思っていたのだが、なかなか見つからない。
それでもジャックは必死に聞き込みを続けた。
リリンは旅人と思しき男から重要な証言を得られた。
「あぁ〜!そう言えばそんな人、いたかも知れないなぁ…」
「ほ…本当ですかぁ!?どこで見たんです?」
「こっちだよ、こっち…」
そして男は茂みにリリンを連れ込んで犯した。最初は抵抗したが、次第に気持ち良くなったリリンは最後に泡を吹いて失神した。
そしてたっぷりリリンの膣内に射精した男は満足げに去って行った。リリンが気がつくと男の姿は無く、側に銅貨が数枚おいてあった。どうやら娼婦と勘違いされたらしい。
「もぅ〜、何やってんの私!こんなんじゃダメじゃない!」
リリンは再び街道に戻って聞き込みを始めた。

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