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アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アトランティスの爆乳三人娘 18

老人はこの受精卵もセレスの子宮に植え付けてやろうと考え、後を付けた。そしてその機会は訪れた。湖畔にやって来たセレスはヒモビキニを外して洗い、その後水浴びをして身体を綺麗にし、岸辺ですやすやと眠ってしまったのである。
老人は小瓶を片手にそっとセレスに近づくと、瓶の口を膣口に差し込み、クイッと流し込んでやった。
首領の執念がこもった受精卵は、まっしぐらに子宮を目指した。

かくしてセレスは、意図せずして、最も愛した男と最も憎んだ男の二人の子供を腹に宿したのであった…。
ジャックは駐屯地内にセレスがいない事を知ると、大急ぎで飛び出した。

「セレス・・・どこに行ったんだ!? 昨日、俺の子供を産んでくれるって約束したじゃないか!! 何で一人で行っちゃったんだ・・・!?」

門の近くで偶然それを見たリリンはジャックのただならぬ様子を不審に思い後を追いかけた。
街道に出たジャックは立ち止まって考えた。
「…セレスはどっちに行ったんだろう…?」
間違えて反対方向に行ったらシャレにならない。ジャックが悩んでいるとそこへ…
「ジャックさぁ〜ん!!…ハァ…ハァ…待ってくださぁ〜い!!」
リリンが駆け付けて来た。爆乳がヒモブラからこぼれてブルンブルンと暴れ回っている。
「リリン!?」
「ハァ…ハァ…セレスさん、行っちゃったんですか…?」
「あぁ、そうなんだ。目が覚めたら影も形も無かった。昨日あんなに愛し合ったのに…それとも昨日のは一時の気の迷いで、やっぱり俺なんかどうでも良かったのかな…?」
「それは違いますよ!!セレスさんはジャックさんが好きだから黙って行ったんです!」
「え…?」

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