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アトランティスの爆乳三人娘
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アトランティスの爆乳三人娘 16

セレスにはなぜか『今、中に出されたら必ず妊娠する』という思いがあった。根拠は無いが第六感のようなものがそう告げていたのである。こんな感覚は今までには無かった。
「ジャックーっ!!出してぇ!!私のオマ○コの中にぃっ!!今出したら私、絶対孕むからぁぁっ!!!」
セレスは叫んだ。セレスは今まで幾度となく男と身体を重ねて来たが、こんなに快感を感じた事は初めてだった。
ジャックも絶頂が近づいていた。
「ああぁっ…もう我慢出来ない!出すよ!!セレスのオマ○コの中に!!俺の子種、しっかり受け取ってくれよ!?出る…っ!!!」
ジャックは自分でも信じられないほど大量の精液を射精した。セレスはドクンドクンと勢い良く精液がオマ○コの中に送り込まれるのを感じた。
「ああぁぁーっ!!?来てるぅ!!ジャックの精液が私のオマ○コの中に入って来てるぅ!!!子宮の中、もう精液でパンパンよぉ!!私、今、妊娠してる!孕んでる!!種付けされてるうぅ〜っ!!!?」
セレスは泣いていた。涙を流しながら半狂乱になって大声で叫んだ。やがて長い射精が終わった。
「はぁ…はぁ…は、孕んだぁ…私、アンタの子を…は…らん…」
「セレスぅ…」
二人は精根尽き果て、繋がったまま気を失った。
気絶したセレスの胎内では、精子同士の熾烈な生存競争が行なわれていた。
盗賊達と首領、そしてジャックのものがセレスの卵子を自分の物にしようとあい争っている。

盗賊による輪姦や逃走劇、さらに宿敵との決闘のためにセレスの卵管は、度重なる生存の危機によって狂い、本来の時期でもないのに排卵したのだ。
それも一度に三つもだ。
すでに一つは盗賊達の誰かの精子が、もうひとつは首領の精子が受精をはたしている。
そして最後のひとつにはジャックの精子が受精を果たした。

後は着床・・・3つの受精卵はそれぞれが細胞分裂を始めつつ子宮に入った。

そして、最終的に着床できたのはジャックとの受精卵だけだった。
ほかの2つは旨く着床できずに流れ去ってしまったのだ。
こうしてセレスは、ジャックの子供を胎内に宿すことになった。

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