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聖剣物語
官能リレー小説 - ファンタジー系

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聖剣物語 8

「はぁ…はぁ…はぁ…」
絶頂が去ったメリサリムは脱力し、全身を上気させて桃色に染め、四肢を投げ出して息を調えている。そんな彼女の上からいったん身を起こし、バンは着ていた衣服を全て脱ぎ捨て、自分も裸になった。そして再びメリサリムの上に覆い被さる。重なる裸と裸…。バンは言った。
「さて、それじゃあ本番と行きますか…」
そして、いきり立った肉棒をメリサリムの愛液の滴る秘裂に当てがう。
(あぁ…ついに…ついに私、勇者様と一つになるんだぁ…)
期待と不安にメリサリムの胸はドキドキと高鳴っている。肉棒が膣壁を割って中へ中へと侵入していく。
「あああぁぁぁ…!?」
だが、肉棒の進行は途中でストップした。
「……え?ゆ…勇者様…?」
「ん?どうした?メリサリム」
バンはニヤッと笑って言う。
「あ…あの…その…どうして止めてしまうのですか…早く…」
「早く…何だ?何をどうして欲しいのか、具体的に言ってくれなきゃあ分からないぜ」
「えぇ〜!?勇者様ぁ!意地悪しないでくださいよぉ!」
「だ・か・ら…して欲しい事があるんなら言ってみ…?」
「うぅ〜…ですから…その…勇者様の…その…それを…私の…そこに…」
「分からん」
「えぇ〜ん!何て言えば良いのか分かんないですよぉ〜」
「しょうがねえな…教えてやろう。『勇者様のオチ○ポを淫乱巫女姫メリサリムめのドスケベマ○コにブチ込んでください』と言え」
「ド…ドスケベ…マ…!?」
「言わなきゃ抜いちゃうぜ?」
「あぁ〜ん!分かりましたよぉ!ゆ…勇者様のオチ○ポを淫乱巫女姫メリサリムめのドスケベマ○コにブチ込んでくださいぃ〜!!」
「フフン…良く言えたな。お望み通りにしてやろう♪」
次の瞬間、バンは腰を突き出して一気に奥まで挿入した。
「あはあぁぁ〜〜〜…!!!?」
ズブズブズブ

メリサリムは破瓜の痛みに形のいい眉をよせ全身を硬直させる。
バンの肉棒は、亀頭の先から処女の密壺の中にもぐりこみ少女の体を蹂躙して行く。
バンは微かに感じる乙女の抵抗を無視し、少女の子宮へと腰をたたきつけ、本来だれも触れる事が許されないハズの聖域を犯していく。
やがてバンとメリサリムの密着しあった肉の接合部から、滴り落ちていた愛液に混じって、処女の証である赤い血の雫が滴り落ちる。
「ゆ・・・勇者様・・・お願いです・・もう少し優しくして下さいませ・・・」
処女を失った痛みで、目に涙を溜め少女は、そう哀願する。
バンは無意識に逃げようするメリサリムの肩を強引におさえつけると、肉棒を少女の更に奥まで、押し込んでいく。
「だ・・・ダメです勇者様・・・これ以上は・・・」
だが、そんな言葉に躊躇するバンでは無い。
バンの肉棒は、少女の牝穴を奥へ奥へと進んで行く。
やがてバンの肉棒の先が、ごりっと少女の子宮口に突きあたる。
「あああぁ〜ん・・・」
長い時の流れの中で、勇者を待ち続けた巫女姫たちの望みが、最も卑猥なやり方で達成された瞬間であった。

「あうぅうう、入ってくるわ・・・あぁ勇者様がぁ」
少女の牝穴は、バンが今まで食って来た中でも、極上の一品で、まだ処女を失ったバカリの未熟な肉壺にも関わらず。やわやわとバンの肉棒を締め付け、愛する勇者様に奉仕する。
「うううっ締まる」
処女特有のギューとした締め付けと、年を経た娼婦の如き、優しく包み込むような動きを併せ持った希代の名器は、バンの肉棒に今まで感じた事が無い程の快感を与えてくる。
(くっ!・・・この女の牝穴気持ち好すぎる・・・初体験でこの気持ち良さとは・・・経験を積んだら一体どれ程の名器に育つだろ・・・実に楽しみだぜ・・・)
バンはメリサリムのマンコを股間の肉棒で味わい、彼女の唇に何度も何度も口付し、互いの舌を絡め。そして豊満な巨乳を両手で揉みし抱き、ピンク色の乳首に噛り付く。

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