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聖剣物語
官能リレー小説 - ファンタジー系

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聖剣物語 34

「ひゃぁん!?」
アイラは思わず叫んだ。バンの舌がクリ○リスに触れたのだ。バンは肉芽をなぞるように何度も何度も執拗にナメた。
「ふひゃあぁぁん!!!やだぁ!や…やめろおぉ〜!!…あ!いや!あぁん!?」
アイラはそれまでの強気な態度はどこへやら、打って変わって可愛らしい声で喘ぎ始める。彼女は逃れるように身をよじらせ、バンからは見えないが顔を真っ赤にして涙目になっている。トドメにバンは肉芽に唇を押し当ててチュウゥゥッと強く吸った。
「いやああぁぁぁぁ〜〜〜〜!!?」
それでアイラは絶頂に達した。身体を硬直させたままビクンッビクンッと何度も痙攣させる。
バンは彼女の脚の間から顔を上げて彼女を見下ろした。
「はぁ…はぁ…あぁ…へ…変なのぉ…何か変なのが来て頭が真っ白になって身体がビクビクッてなっちゃったよぉ…」
「…ん?おいおい、お前まさかオ○ニーもした事無いのか?」
「オ…オ○ニーって何…?」
「はぁ…暗殺者ってのはずいぶんとストイックなんだな…」
バンは半ば呆れながらつぶやいた。
だが、どうやらアイラのオマンコは準備が出来た様だ。
初めて知る性の快感によって、アイラの全身から力が抜け、暗殺者の少女の幼い肉壺は、目の前の雄を迎え入れる為に、自ら愛液を垂れ流している。
「フフフ・・・アイラ・・・今から俺がこの性剣で、お前を暗殺者という悲しい運命から解放してやろう・・・」
バンはニヒルな笑みを浮かべると、両手と両足を縛られ、あられもない姿で横たわる、哀れな少女を。暗殺者と言う闇の世界から解放する為に(バンは本気でそう思っています)自らの肉棒をアイラの無毛の秘所に押し付ける。
「や・・・やめて・・お願い・・・」
そう言ったアイラの表情には、先程まで殺気を放っていた暗殺者としての面影は無く。凌辱に怯える年相応の15歳の少女の面影しか無い。
「逝くぞアイラ!!」
「あああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
バンはアイラの懇願を当然の様に無視して、自らの肉棒を少女の膣へと押し込んだ。
だが、不思議な事にアイラの処女を奪ったにも関わらず。バンの肉棒には、慣れ親しんだ処女膜を引き裂く感触は無かった。
「ん?何だお前初めてじゃ無かったのか?」
バンの言葉にアイラは真っ赤に成って反論する。
「し!・・・失礼ね初めてよ!!・・・ただ、処女膜は暗殺者としての訓練の為に、自分でナイフの柄を使って破ったのよ・・・」
「フ〜ン・・・暗殺者って変な事するんだな・・・まあ良いさ!かえって好都合だ!!それじゃあ初めから遠慮無く行かせてもらうぜ!!」
「ちょ!ちょっと!!あ・・・あああああああんんん!!!!」
バンはアイラを押さえつけると、まるで暴れ馬の様に彼女の子宮に向かって、自らの肉棒をガツン!ガツン!!と押し込んで行く。
さすがに小型のナイフを収納していただけあって、アイラの膣内は処女の割に広かった。実際、暗殺者や密使の女達の中には膣内に武器や密書を隠す者も珍しくない。だがそれは物を収めるための歪(いびつ)に変形した膣であり、男根を挿入するには少し不向きであった。
「ふぅ…ふぅ…しかっしもったいねえよなぁ…女のアソコってのは男を悦ばせてなんぼのもんなのによぉ…」
世の女性が聞いたら怒りそうな事を言いながらも、アイラの腰を両手でガッシリと押さえ、子宮の入り口まで達する肉棒でガンガン膣内を突きまくる。
「よし!こうなりゃ俺のチ○ポでお前のマ○コをチ○ポをくわえるためのマ○コ本来の形にしてやるぜぇ!」
一方、アイラは産まれて初めて味わう男の肉棒と、それによって与えられる快感に戸惑いを感じていた。
「あ!あ!あぁー!!な…何なのこれぇ!!?熱くてドックンドックン脈打ってるぅ!あ!す…すごいぃ!これ生きてるぅ!熱いのぉ!あぁ〜!!しゅごいぃ〜!!」
「ククク・・・アイラお前の膣も中々の物だぜ!!」
バンの肉棒を挿入されると、アイラの膣は自らの本来の役割を思い出した様に、急速にその形状をバンの男性器に合わせて来た。
「だ!ダメ!!これ以上犯られたら狂しくなっちゃうぅ〜!!」
「良いぜアイラ!!お前も今日から俺の女にしてやるよ!!好きなだけ乱れ狂いな!!」
「あああああああああああああ!!!!!!!!!」
アイラは遠慮会釈の無い肉棒の子宮への突き上げに乱れ狂う。
訓練の邪魔に成らない様に、肩の所で切りそろえられたセミロングの薄い青色の髪は、アイラが首を振る毎に、その形を変える。

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