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聖剣物語
官能リレー小説 - ファンタジー系

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聖剣物語 25

(そろそろ良いだろう…)
そう判断したバンは一旦シスカから離れ、自分も服を脱いで裸になった。
「す…すごい…」
シスカがつぶやく。
「…ん?」
「それ…」
彼女が指差したのはバンの鍛え上げられた肉体……ではなく、股間の半ば勃起しかけた肉棒だった。
「そうか…男のモノを見るのは初めてだったな。触ってみるか?」
バンは肉棒をシスカの目の前に突き出して見せた。
「こんなにおっきいなんて…絵画とかに描かれていたのはもっと小さかったのに…」
「絵と一緒にすんな!…まあ俺のは平均サイズをかなり上回るがな…」
シスカは恐る恐る触れてみる。
「うわぁ!?う…動いた…まるで生き物のようだな、これは…」
「生き物か…まあ自分の思い通りにならないっていう意味じゃあ別な生き物だな。しかも俺の行動原理は9割方コイツに支配されてる…それより、ちょっとコイツを握ってシゴいてみろよ」
「ああ…」
シスカは言う通りにした。
見る間に長さと太さと硬さを増していく肉棒…。
「あ…ああ…温かい、そ…そして、何て力強いんだ…」
「そうだろう、そうだろう、何たって俺の力の象徴だからな」
肉棒を扱くシスカはバン肉棒の温もりと力強さに驚嘆する。
自分の肉棒を褒めるシスカが淫欲の虜になった感じたバンは微笑んだ。
その微笑はまるで勝ち誇ったような笑みである。

「し…しかし…こんな大きな物が…その…私のナカに入るのかなぁ…?」
「大丈夫さ。女のアソコは赤ん坊の頭が通り抜けられるように出来てんだからな…」
そう言うとバンはシスカの身体を抱き寄せ、そのまま身体を横に倒して、彼女に覆い被さるような体勢となった。
そしてシスカの両脚の間に身体を割り込ませると、勃起した肉棒の亀頭部分を彼女の膣口に当てがう。
「入れるぞ。いいな?シスカ」
「…うん」
シスカが頬を染めながらコクンとうなずくのを確認したバンは挿入を開始した。
「…あ!あぁ…!?ああぁぁ〜!!!は…入って来るぅ!!バンが私の中に入って来るうぅ〜〜!!!!い…痛い!!痛いよおぉ〜!!!」
シスカはバンに抱き付いて涙を流しながら叫んだ。
「大丈夫…大丈夫だ…」
バンは優しく彼女を抱きしめながら、肉棒を奥へ奥へと進めて行く。
彼女の股間からは純潔の証である一筋の鮮血が流れ落ち、シーツに染みた。
「ふぅ…全部入ったぞ、シスカ」
「あぁ…すごい…私のお腹の中…バンでいっぱいだよぉ…」
バンはニヤッと笑って言った。
「“お腹”じゃねえだろう。さっきオナッてた時みてえにはっきり言ってみな」
「オ…オマ○コぉ…私のオマ○コ、バンのオチ○ポでギチギチなのぉ…」
耳まで真っ赤にして小さな声で言うシスカ。
「よく言ったな。ご褒美だ。良い気持ちにしてやるよ…動くぞ?」
バンは腰を前後に律動させ始める。
最初はゆっくりと…。
二人の結合部からは、ヌチュ…ヌチュ…というイヤらしい水音が響いて来る。
「あ…あぁ…!?痛…!くうぅ…!」
シスカは初めは苦痛に顔を歪めながら、しっかりとバンに抱き付いていた。
まるでそうする事で痛みが和らぐとでも言うように。
だが次第に快感の方が優って来たのか、喘ぎ声が変わり始めた。
「あぁ…あぁん…バン…はぁ…はぁ…あぁん…」
「ふふ…感じて来たか?」
「バン…いいよ…気持ちいいよぉ…もっと…もっと激しくしてぇ…?」
「よ〜し、お望み通りにしてやる!」
そう言うと腰の動きを早めるバン。
…パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…
「…あ!あぁ!あ!あん!あぁ〜!いい…いい〜!!気持ちいい〜!!バンのオチ○ポでオマ○コ突かれて気持ちいいのぉ〜!!」
バンの腰に合わせてシスカの身体も揺れる。
彼女の胸元で豊乳がプルンップルンッと踊った。
バンは乳房を両手で捕まえた。
そのまま掴み上げ、身を屈めて乳首にしゃぶり付いた。
「ちゅ…ちゅう…ちゅぱ…」
「んあぁぁ〜!!?」
叫び声を上げてビクッビクッと身体を震わせるシスカ。
「んああぁぁ〜〜!!!?しゅ…しゅごいぃ〜!!!オッパイとオマ○コ一緒に責められて気持ちいいよぉ〜!!!あぁぁぁ!!!いくぅ!!いっちゃうぅ〜〜!!!?」
「お…俺も…久しぶりにキツキツの処女マ○コに挿れたから…もう限界だ!中に出すぞ!…うぅ!!」
バンはシスカの膣内に精を放った。
「ああぁぁぁ〜〜〜!!!!来てるうぅ〜!!!オマ○コの中にバンの熱ぅ〜い精液ドピュドピュ来てるうぅ〜〜!!!いくうぅ〜!!バンの精液子宮に注がれながら私いっぐうぅぅ〜〜〜!!!!」
膣内射精されながら絶頂を迎えたシスカはバンに抱き付きながら絶叫して果てた…。

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