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聖剣物語
官能リレー小説 - ファンタジー系

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聖剣物語 23

ぐう〜ぐぐう〜
「とっその前に宿に戻って飯でも食うか、待ってろシスカァ♪〜」
シスカ・スワロウを喰うのを決めたバンだったが、
自分の腹の虫がなったので、宿に戻り飯を食ってから
シスカを犯るのを決めたバンはどこまでも己の欲望に忠実な男なのである。

「ふ〜食った食った・・・」
「美味しいお料理でしたねバン様」
宿屋に帰ったバンは、宿が一階で経営しているレストランで、速めの夕食を取った。
(因みにシスカは、部屋で寝ている)
「ふぁ〜お腹が一杯に成ったら何だか眠く成って来ちゃいました・・・」
「ああ長旅で疲れているんだろう・・・今日は早めに休もう」
「そうですわね・・・ではお休みなさいバン様・・・」
メリサリムはバンの勧めに従い、欠伸を堪えながら自分の部屋に帰って行く。あの様子では、スグにでも睡眠に入るだろう。
(フフフ・・・イザという時メリサリムに乱入されたら厄介だからな・・・それにしても、この眠り薬良く効くな・・・これならシスカに与えた媚薬の方も期待できそうだ・・・)
バンはメリサリムが部屋に帰った後十分程待ち、メリサリムの部屋のドアに聞き耳を立てる。
「す〜す〜す〜す〜」
どうやらちゃんと眠っているようだ。
「良し行くか・・・」
バンはそう言うと隣の部屋のドアに手を掛ける。
バンがドアノブを握った其処は、彼の部屋では無く、女騎士シスカの部屋の扉だった。
「さてと、まずはシスカの様子を見るかッ………」
部屋に入る前にバンはシスカを犯す前に、酔い止め薬と偽り媚薬を飲んだシスカの様子がどうなってのるか見る。
「ハッハア…ハァ…アッああん…」
「おお!!おなってる…おなってる…いいぞシスカ…」
ドアを開けると媚薬で火照ってたシスカはベッドの中で自慰に耽っていた。
「あ…あぁん!…あぁ!…あ…いい!いい!気持ちいぃ〜!…」
右手の人差し指と中指でクリ○リスを擦りながらシスカは思う。
(一体どうした事か…自慰を止められん!…私とした事が性欲で己をコントロール出来んとは…我ながら情け無い!……と言いたい所だが…半月もオ○ニーしていなかったのだからな…まあ良いか…今夜はいっぱいしちゃお…)
「…あぁ!あぁ!いいのぉ〜!オチ○ポ気持ちいいのぉ〜!!デッカいオチ○ポが私のオマ○コの中に入って来るよぉ〜!!」
まさか扉の隙間からバンに見られているとも知らず、大きな声を出して喘ぐシスカ。
バンは思った。
(ククク…あの堅物女…男にチ○ポを突っ込まれて犯される所を想像してオナッてやがる…)
だが、次の瞬間シスカの口から出た言葉はバンにとっても意外なものだった。
「あぁ〜〜〜!!!!バン〜!!バンのオチ○ポいいよぉ〜!!もっと…もっと激しく私を犯してぇ〜〜!!!」
(…って、えぇ!?俺…?)
「あ…バン〜!すごい!もっと強く突いてぇ〜!あぁ〜〜!!」
シスカは腰を淫らに揺らし始める。
彼女は想像の中でバンに激しく犯されているのだ。
シスカにとってバンは6年前…13歳の時に試合で負けてから、ずっと憧れの存在であり夜はオナネタであった。
バンへの幻想が打ち砕かれた後も、日課のオ○ニー時の妄想…もとい空想はバンとの情交だったのである。
シスカにとってバンの存在は、それほど大きな物となっていたのだ。

「シスカ…」
バンは扉を開けた。
「あぁ〜!バンのオチ○ポぉ……ってバン!!!?うわあぁぁ〜!!!!バ…バン・バッカーズ!!貴様…なぜ私の部屋にぃ!!?…てゆうかノックぐらいせんかぁ!!!」
シスカは大慌てでベッドの上であたふたしながらバンに叫んだ。
「ふふん…」
バンはイタズラっぽく微笑みながらシスカのいるベッドに歩み寄る。
「ちょうど部屋に戻る所だったんでな…。ところがお前の部屋の前を通りかかったら、苦しそうなうめき声が聞こえて来るじゃあないか…何してたんだ?」

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