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聖剣物語
官能リレー小説 - ファンタジー系

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聖剣物語 18

「貴様!!調子に乗るでっ・・・」
調子に乗るでないと言おうとするが、バンは懐から手拭いを取り出しロザリーの口を塞いだ。
「黙れクソビッチ!!殺すぞ!!」
「うっううっ・・・・・・」
バンのドスの効いた一喝にロザリーはビビった。
バンはロザリーから主導権を握った。

「フフフ・・・さて続けるか・・・」
バンはロザリーの胸をムシャブリつくすように、彼女のピンク色の乳首に吸い付き、乳房を揉み舌で舐めまわす。
「ふふ〜!!ふんふう!!ふ〜ん!!」
手拭いで口を塞がれたロザリーの悲鳴は、全くと言って良い程意味を成さず。
バンの行動を制止する役には立たなかった。
「フン!!そうかそうか俺に胸をもて遊ばれるのが、そんなに嬉しいか!!」
「ふ!ふんふふふぃうふう!!」
「ククク・・・だが、そろそろ次の段階に進めさせてもらうぜ!!」
バンは自らの服を脱ぎ捨てる。彼の股間の肉棒は、ビンビンに膨れ上がり、まるで別の生き物のように猛り狂っている。
「ううう〜うんん〜ふんふん!!うううん!!!!」
バンの股間の肉棒を目の当たりにしたロザリーは、恐怖で涙さえ浮かべ手足をバタつかせて、必死で抵抗するが、鍛え上げられたバンの肉体の前では、所詮儚い抵抗に過ぎなかった。
「くくく・・・どうだお姫様?俺の股間の性剣は?・・自慢じゃ無いが、俺の愛刀の魔力は、ある意味ダモクレスの聖剣以上だぜ!!何せどんな女もこの剣で一発貫けば、スグにヨガリ狂うからな・・・手前みたいな性悪女は、俺様が教育しなおしてやるよ!!」
ネグリジェの下は何も身に着けていなかったロザリーにもはや身を守る物は何もなく。
声も出せない彼女に助けを呼ぶ術もなく。
バンの煌めく巨根を前にただただ恐怖にとらわれ、涙を流しながら品格も何もなくジタバタするだけだった。
「食らえ!」
ぎちぎちぎち・・・・・・・・
バンは巨根を正確に割れ目に当てると腰を思い切り突き出した。
濡れてもいない膣内を、強引に食い破るように押し入っていく。
「もぐぐぐぐーーーーー!」
断末魔のような悲鳴をこもらせ、ロザリーは激痛に苦しんだ。
びちっ!ぎぎぎ・・・・・・
「やっぱり処女か。」
バンの巨根は処女膜もあっさり引き裂き。
奥いっぱいまで、ロザリーは無理矢理に貫かれた。
激痛にロザリーは両目をいっぱいに開き、のけぞっている。
皮肉なことに、出血したために多少は膣内が滑らかになったのは不幸中の幸いだったのか。
バンは暴慢なるロザリーを懲罰せんとの一念で、腰を激しく前後した。
ガン、ガン、ガン・・・・・・
「う!う!うう!!」
悲鳴はくぐもり、悲鳴の体をなしていない。
大きくも美しい胸はタプンタプンと魅惑的に揺れている。
ロザリーの両眼からは大粒の涙がながれていた。
やめて、たすけて。
そんな気持ちも、口を封じられて声に出すことができない。
救いを求めるその瞳さえ、バンには懲罰を求めるサインにしか見えなかった。
ずぎゅ、ずぎゅ、ずぎゅ・・・・・
ロザリーの生存本能がようやく、膣内に愛液を染み出させ始めた。
「少しは応じる気になったのか?」
冷然とバンは言い放つと、さらに強く突き上げた。
「むむっ!むむっ!んっ!!」
さらなる痛みがロザリーを襲い。
声にならない声はバンに自らの正義を確信させ、何としても完全に庸懲してやろうという一念に燃えたぎらせるのであった。

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