PiPi's World 投稿小説

錬金術師カノンと五聖麗
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 22
 24
の最後へ

錬金術師カノンと五聖麗 24


「!カノン……」

「アセリア…君は魅力的さ。ほら、俺も興奮しているよ?」

カノンはアセリアに堅くなった自身を押しつける。

「カノン…んっ!」

顔を朱に染めたアセリアにカノンは接吻をする。
まずは、触れるだけの軽いキス。そしてアセリアが慣れ始めたら熱く、貪るようなキスへと変えていく。

「んっ…ちゅ…はぁん…」

もちろん、それで終わるはずもなく、タオルごしに手から溢れる胸に触れる。

「はぁ…んふんっ…ふぅ……」

鷲掴みにし、乱暴にこねる。

「あんっ…激しぃっ……」

「アセリア…君はどうやら、乱暴にすると感じるようだね…淫乱だ。」

「い、淫乱なんかじゃぁ…ないっ……はぁんっ…」

「でも、身体は嘘を吐かないようだよ?」

こりこりと堅く尖った乳首を指で押し潰すと、その度にピクンッとアセリアは痙攣する。

「いやぁ…」

「嫌なのかい?でも、下の口は何と言うかな?」

カノンは右手をアセリアの秘所に持っていく。
薄く茂ったそこは、水ではない粘性の液体で潤っていた。

「…ぐちょぐちょだ。こんなに濡しておいてまだ、感じてないと言うかい?」

人差し指一本でもキツいアセリアの中へ、カノンは侵略していく。

「はんっ…あぁっ……」

「さて、入れようかな?痛いと思うが、まぁできるだけ優しくするよ…」

カノンは自身をあてがうと、ゆっくりと侵入する。

「っ!…痛いぃ……」

「やはり、処女にはデカいか…止めようか?」

「だ、大丈夫だからぁ…続けて…」

カノンはその言葉を聞くと、アセリアの奥へと推し進める。

「分かるかい?奥まで届いたよ?」

「あぁ…うんっ…ぁう…」

経験したことのない圧迫感で、まともに返事もできないアセリア。

「うぅ…動いて……んっ…いいから……」

(動いていいか…無理しちゃって…)

そんなアセリアをカノンは愛しく感じた。

「じゃあ、動くからな…」

カノンは腰を遅く上下していく。

「あぁんっ…ふぅあ……うぅ…」

しばらくすると、アセリアの口から悲鳴だけでなく嬌声が漏れだした。

「カ…カノン……んんっ…す…好きよっ……」

「俺もだ…アセリア……」

カノンは次第に腰の動きを速くしていく。

「はぅっ…んぁ…イイ…」

「ああ…アセリアの中はイイぞ?」

程よい締付けを評価しながらカノンは強く腰を打ち付ける。

「ああぁぁっ…イッ…イッちゃうぅ……」

「そうか…俺もイきそうだっ!」

「カノン…一緒にぃ……イクッ…イクゥッッ!」

「ア、アセリア…中に……」

ドクッドクッドクッン!…

カノンは己が脈打つのを感じながら、果てた。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す