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新生ミニスカ隊4
官能リレー小説 - 職業

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新生ミニスカ隊4 78



そんな我らがミニスカ隊婦警に対し、ついに国際婦警団から攻撃がきた。
彼女たちいわく、日本の破廉恥なミニスカポリスは変態すぎて婦警の面汚しだというのだ。
ミニスカ隊婦警がいるから日本の婦警は国際婦警団に所属できないらしい。

各国から、性犯罪に対応してきたやり手の婦人警官たちが集まり、チームを組んで日本の性犯罪者を自分たちが逮捕していくと言ってきたのである。

余計なお世話である。
日本の性犯罪対策はミニスカ隊婦警がいれば充分なのだ。神聖さもなく純潔でもない外国人婦警のマ○コなんかで何ができるというのか!
彼氏や夫がいて、罪悪感もなく男に抱かれチ○ポを挿れさせているような淫乱な女こそ婦警失格だ!応援できるわけがない。


外国婦警「性犯罪の取締りになんで女性器が関係あるの?ジャパニーズ婦警もそれを応援してる変態男たちも頭がオカシイワ、エロいことしか考えてないのネ、Ahahaha」
ミリカ「私は国際婦警団リーダーのミリカです。シャオの命令で日本に来ました。」
冴子「ミリカさん、日本語がお上手ね。せっかくわざわざ遠い国から来てもらって悪いけど、あなたたちはノーサンキューよ。」
玲子と冴子は余裕の態度を見せつける。

しかし、もちろん内心はかなり焦っていた。
こんないきなり来たような外人婦警がミニスカ隊婦警よりも手柄を立ててしまったら、、ミニスカ隊婦警は存続できなくなってしまう。

ミリカ「アハハッ!本当に日本のポリスレディは年増のくせにそんなに短いスカートを穿いているのネ!立ってるだけでパンティ見えそうだわ。そんな変態みたいな格好で強がって滑稽!アッハハハハ!・・こんなの国際婦警団には絶対入れられないわよ」

冴子も玲子も恥ずかしさと怒りで顔を赤くした。
冴子「ば、馬鹿にするのは許さないわ!!私たちはこれで囮捜査をしているのよ!」
玲子「このミニスカは私たちミニスカポリスの誇りなの!」

ミリカ「フフフ、誇りならどうして二人ともミニスカ引っ張ってパンティを隠そうとしてるの?情けない格好、アハハハ!」
ミリカ「それに囮捜査?痴漢にオッパイとお尻をまさぐられて、大切なオマ○コをぐしょぐしょにして喘いでるだけなのが捜査なんて初めて聞いたわ!どうせ痴漢の性犯罪チ○ポもズポズポ挿入されてるんでしょう?」

異常に動揺する冴子と玲子
冴子「チ、チ○ポなんか挿れさせてない!!私たちミニスカ隊婦警のオマ○コは、しょ、、、処女オマ○コよぉ!」
玲子「そ、そうよ!!貴女たちみたいにセックスしてるような女は、ミニスカ隊婦警にはなれないのよ!!」

そうだ!僕たちの冴子婦警と玲子婦警がチ○ポを挿入されたなんてあり得ない!!
二人のオマ○コは僕たち市民のためだけの、神聖で正義の処女オマ○コなんだから。

ミリカ「アハハ、嘘つきねぇ貴女たち、まぁいいわ。ここ半年くらい貴女たちミニスカポリスは痴漢を一人も捕まえられていない!貴女たちの報告書には部下が活躍したっていう妄想しか書かれてないわ!結局、貴女たちはただ痴漢の性奴隷婦警になってるだけ!!」

ミリカはそう言って出ていった。
シャオやミリカは、これからミニスカ隊婦警の無能さを示すために痴漢たちを捕まえていくつもりだ。もしリングス痴漢まで捕まえてきたらミニスカ隊婦警の地位が・・・

冴子と玲子は先行きに震えながらも、どうしていいのか分かなかった。


2〜3日後には、有能な外人婦警たちが悪質な痴漢男たちを次々に検挙し始めた。

シャオやミリカたちは、ミニスカポリスの格好で電車に乗るような間抜けな真似はせず、しっかりと私服で活動して痴漢たちを現行犯で挙げていった。

リングス痴漢に関しては婦警フェチ集団らしいので、背格好が日本人に似ているシャオたちが囮捜査をした。
そして、決して一人で捜査したりはせずに、囮役と逮捕役をわけていたので、オッパイなどに触らせることもなく、ついにリングス痴漢まで逮捕してしまったのである。


警視総監をはじめ、上層部も無視はできなくなっていた。
ミニスカ隊婦警の無能ぶりを示すような結果が次々に出されてしまう。


冴子「な、何なのよ!あれくらい大したことじゃないわ!!ミニスカ隊婦警ならあんな奴らよりもっと実績を出せるわよ!!」
冴子は焦りのあまり、自分も痴漢を逮捕しようとして考えなしで電車に乗り出す!

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