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新生ミニスカ隊4
官能リレー小説 - 職業

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新生ミニスカ隊4 53

神崎薫は取り調べのプロである。
薫に情報を話した性犯罪者はまだ一人もいないが、あの加賀美冴子が薫の優秀さを認めているのだから間違いはない。

薫は取り調べを終えるたびに足腰が立たなくなるほど気持ち良くなっていた。
オマ○コ快楽の中毒になってしまっている薫。
仰向けになった痴漢の顔面に馬乗りさせられ、パンティオマ○コをベロンベロンベロンベロン舐めまくられる毎日。
そんな薫の取り調べ風景を隠し撮りして、愛する部下の恥態を見ながら寝取られオナニーに耽る加賀美冴子。

しかし冴子は我々市民に断言してくれる。
神崎薫は、いや薫だけでなくミニスカ隊婦警は全員、オマ○コ快楽など感じていないと。
痴漢に負けてオマ○コが気持ち良くなってしまうような恥知らずな婦警はミニスカ隊にはいないと。

そんな優秀な薫だからこそ、冴子と玲子は薫に難度の高い捜査を指示した。
リングスのボスらしき男を尾行して、その正体、さらにはリングスの本拠地を探るというトップレベルに重大な捜査である。

薫は身震いするほど喜んだ。鼻高々だ。
薫(この重要な捜査を私に。冴子さんも玲子さんも私を頼りにしてるのね。フフ、やっぱり私の婦警オマ○コが一番優秀なんだわ)

薫が尾行するのは、いかにも高そうなスーツを着たオールバックの中年男だ。確かに普通ではないオーラがある。
今回はすぐに連絡がとれるように、小型の高性能トランシーバーを襟と耳につけて、冴子と小声でやりとりが出来る完璧な体制を整えてある。

男はどこに向かうのか快速電車に乗った。
薫(まさか、リングスの本拠地は郊外にあるのかしら。絶対につきとめないと)
薫「男が電車に乗りました。尾行します」
薫はすぐにあとを追って乗り込む。
冴子「了解よ。絶対気付かれないようにして」

気付いているかもしれないが、ミニスカ隊婦警は私服などに着替えず、尾行も捜査もミニスカポリス姿のままである。
そのせいで婦警ハンターで婦警フェチのリングス痴漢たちに正体が丸わかりなのだ。
が、我らがミニスカ隊婦警たちは絶対に婦警制服のままで捜査する。冴子や玲子もそうだ。
このミニスカ婦警の制服こそが大切だった。
男と少し距離を開けて立つ薫。かなり混んでいるがこの程度でターゲットを見失う薫ではない。

しかしすぐに異変に気付く薫。
誰かにミニスカのヒップを触られたのである。
薫(そんな、、痴漢なの?私が婦警って分かってるのかしら?こんなときに、)
しかし薫は騒ぎを起こすことはできない。重大な重大な任務の真っ最中だ。男に逃げられるわけにはいかない。

薫が無抵抗なのをいいことに、痴漢はさらに薫のミニスカ越しにお尻をまさぐってきた。
手のひらが無遠慮に薫の丸尻を包みこみ、あちこちをせわしなくまさぐる。

薫(んはああぁっ!だ、ダメよ薫、痴漢なんかに感じてはダメ、エリート婦警の私が感じるわけない、今はあの男に集中しないと)
お尻を撫で回されて、薫は腰をくねらせながら耐えていた。
ミニスカ隊婦警は性快楽などという下劣な感覚は感じないのだ。
しかし薫の息は次第に荒くなっていき、冴子にも異変に気付かれてしまう。
冴子「薫?どうかしたの?」
薫「ち、痴漢です、、別の痴漢が私に、」

冴子「何てこと、、でもこのチャンスは絶対に逃せないわ。騒ぎは起こさないで。私たちミニスカ隊婦警に痴漢行為なんて無意味でしょう?」
薫「も、もちろんです!、んはあぁっ!」
ミニスカ越しにお尻の谷間あたりをスリスリ撫でられてしまう薫。

さらに男は薫の体を自分の方に向かせて抱き締めるようにお尻を触ってきた。
これではターゲットである男が全く見えない。
薫(ああぁ、だ、だめよ、これじゃ奴を見失ってしまう!、え?この痴漢、和希の報告にあったKじゃないかしら?だとしたらリングス?これは偶然なの?それとも)

しかしミニスカヒップをいやらしく揉み揉みされてしまい、薫は思考ができなくなる。
薫「んはああぁぁっ、はあっはあっ、お、お尻触らないでぇ」

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