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新生ミニスカ隊4
官能リレー小説 - 職業

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新生ミニスカ隊4 38

現実を受け入れられない玲子と冴子はヒステリーを起こして喚き散らし、自分は性的快感なんか感じていないと自分の記憶を塗り替えていく。いや、塗り替えてなんかいない!
婦警さんはみんな、現実を受け止める精神をもった強い女性なのだ。

僕たちミニスカ隊ファンはもちろん、市民、特に性被害に悩む女の子たちは、何があろうと最高の婦警である冴子さんと玲子さんを信じなくてはいけない。
冴子さんと玲子さんの婦警オマ○コが変態痴漢に負けるわけがないのだ。
この二人が「勝った」とはっきり言っているのにそれを信じられない人は性犯罪者の味方だ。

女子生徒たちは、淫乱なケダモノたちの狂乱ぶりに逃げ出してしまった。
「もういやっ!!変態!変態ぃー!」

リングスの痴漢男たちは、目的だったミニスカ隊婦警を手にいれたのでもう女子生徒への興味をなくしているようだ。
しかし冴子たちにはそうはいかない。

冴子「あぁああ、だめ、待ちなさいぃ」
ガクガクする体で、逃げていく女子生徒の背中に声をかける冴子。
女子生徒たちはきっと冴子や玲子についてとんでもない間違ったことを言うに決まっているのだ。

結果から言えば
冴子や玲子を変態だと告発しようとしていた女子生徒たちは、警察上層部や内閣極秘官房などが介入したことにより、発言は訂正された。
メディアのインタビューに対して二人は、冴子さんと玲子さんを尊敬し感謝を伝えることになった。

強張った笑顔で答える二人。
「優しくて綺麗なミニスカ隊婦警さんに助けてもらったんです。格好よくてスタイルも抜群だし、将来はあの婦警さんみたいな大人になりたい。怖い男の人たちも、ミニスカ隊の婦警さんには全然勝てなかったんです。」
と繰り返したのだ。

冴子さんと玲子さんの正しい姿が伝わって良かった。女子生徒たちも少しは理解したのだろうか。
間違いを犯すのは仕方ない。
冴子さんも玲子さんも優しくて慈愛に溢れた婦警さんだから二人を許してくれるはずだ。
日本の女の子たちはこれから、ミニスカ隊婦警には到底及ばなくとも、加賀美冴子や霧島玲子のような清廉で穢れなき美しいオマ○コに近付いて欲しいものである。


足腰がまともに立たない冴子と玲子。
クンニ狂いの痴漢男たちは、ギンギンになって我慢汁まみれになっている欲求不満の勃起チ○ポを射精させることなく、へっぴり腰になりながら逃げていった。
苦しそうにチ○ポを押さえる男たち。
男「ハアッハアッ、婦警さんのパンティオマ○コもっともっと舐めたいぜぇぇぇ!」
男「ぐううぅう!はあ〜っはあ〜っ、ま、またすぐに正義ぶった生意気なオマ○コ穴ベロベロしてやるからなぁぁ!」

冴子は這うようにして手を伸ばす。
冴子「あぁあぁぁ、ま、待ちなさいぃぃ!貴方たちは逮捕よぉぉ!私が勝ったのぉぉ!!婦警が勝ったんだからぁぁ!!」


我らが憧れのミニスカポリス、加賀美冴子と霧島玲子が今回も完全勝利したのに!どこまでも卑怯で卑劣な性犯罪者である。

リングス痴漢を逃がしてしまったが、当然これは冴子さんたちの責任ではない。冴子さんと玲子さんが婦警として完璧に職務遂行したのは明らかだ。
いや、本当は冴子さんと玲子さんは敢えて敵を泳がせたのかもしれない。
二人の頭脳は優秀なミニスカ隊婦警のなかでもトップなのだ。ミニスカ隊のファンである僕たち一般市民には、二人の高度な作戦を理解できるはずもない。
大きな事件だったために、翌日、冴子と玲子はメディアの質問に答えたり、ドスケベな警視総監に呼び出されたりしていた。

記者「お二人で解決されたとの事ですが犯人は逮捕できなかったのですか?」
冴子「それは、女子生徒の救出を優先しました。ミニスカ隊婦警としては女子生徒の貞操を守ることが最優先ですから」
玲子「冴子さんは、いえ、ミニスカ隊婦警は性犯罪者を逃したりはしません。逮捕の見通しは既に立てています」

記者「見通しというと?」
玲子「そ、それは、捜査上の機密ですので」

記者「女子生徒からの感謝と憧れの言葉は聞きましたでしょうか?」
冴子と玲子は互いに視線を絡めあって微笑んだ。
冴子「はい、しかし婦警として当然のことをしたまでです」

男の記者たちはミニスカ隊婦警の冴子と玲子を前にして、昂る劣情と勃起するチ○ポを抑えられないようだった。
視線はチラチラと冴子さんと玲子さんのメロンみたいな巨乳オッパイと扇情的すぎる生足ばかり見ている。
異常に短いミニスカのデルタ地帯からは、今にもパンティが!パンティが!パンティが見えてしまいそうだ!!

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