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新生ミニスカ隊4
官能リレー小説 - 職業

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新生ミニスカ隊4 29


和希と愛は、婦警という聖職にありながら制服のままストリップみたいなダンスをすることになってしまった。
台に上がると、好奇心に満ちた男たちの目が二人に集中する。
なかにはあからさまにいやらしい目つきの男もいる。間違いなくリングスのメンバーも混ざっているのだろう。

ただでさえパンティをチランチランさせるようなミニスカ制服で、お立ち台に上がってしまっては、パンティを隠しようがない。
羞恥で赤くなりながらも、ミニスカを押さえたり内股になったりして、出来るだけパンティを隠そうとする二人。

和希(ああぁ、いやぁぁ、、こんな男どもに、ミニスカ隊婦警の神聖なパンティがぁ、)
愛(はああぁ、恥ずかしいぃ、見ないでよぅ)

しかしリングスの痴漢男たちは、和希たちの妙な興奮と高揚をしっかりと感じていた。
男(くひひひ。正義を守るミニスカ隊婦警さんは、本心は自己顕示欲と虚栄心の塊だ。男にジロジロ見られて、女としての優越感に浸りたいんだろう?じゃなきゃ、そんな変態みたいなミニスカを穿く訳がないからなぁ)

そう。
和希たちが今日ここに捜査にきたのは、ミニスカ隊婦警を性欲に堕とそうとするリングスの卑劣な罠だった。
神聖不可侵な婦警オマ○コで、性欲を理性で完璧に抑えられるミニスカ隊婦警。オマ○コを濡らしたことなどない選ばれた女たちである。
そんなミニスカ隊婦警を堕とそうとしているのだ。

和希と愛が破廉恥ストリップをさせられそうになっている時、ミニスカ隊婦警のトップにも出動要請がかかっていた。
なんとリングスから冴子と玲子に連絡が入ったのだ。

冴子「高校の体育館?なんで高校の中にリングスが居られるのかしら?リングスはそんな所にも関係者がいるの?」
玲子「分かりません。でも、来ないと、電車で女生徒の、お、お尻を撫で回してやるって」
冴子「くっ、なんて卑劣な事を思いつくのかしら」

リングスは条件をだしてきた。
冴子と玲子には、綿の体育着と紺色のブルマーを着用するようにとのことだ。
ご丁寧にも2着分が送られてきた。

冴子と玲子は顔を真っ赤にしてしまう。
冴子「こんな、、こんな格好をして学校に行けというの?」
玲子「途中で別な警官に止められないように、セーラー服を着て来いとも言ってきてます」
セーラー服もブルマーと一緒に送られてきた。

冴子「くうっ、、卑劣で変態なことばかり考えて、、許せないわ」
冴子も玲子も、本来これを着る年齢の倍の年齢である。変態女でも遠慮するようなコスプレだ。
しかし、今は従うしかない。

色気、オッパイ、お尻、脚。すべてが規格外の美女ふたりが女子高生のセーラー服を着て高校の校門をくぐる。

好奇の視線とヒソヒソ話が嫌でも聞こえてくる。
女生徒「うわぁ、何あれ、ちょっと頭おかしいんじゃないの?」
女生徒「うちの制服じゃんあれ」

男生徒「うおぉっ!何だあれ、エッロ!」
男生徒「いや完全にババアじゃん、お前あんな変態エロババアがいいのかよ?」
男生徒「ち、ちげえし、お前こそさっきからずっと見てんじゃん」

何を言ったところで、冴子と玲子を見る男子生徒たちの若き下半身は、一人の例外もなく、男の本能でギンギンに勃っていた。
オタク男子もイケイケな男子も、女の子とカップルになっている男子も、みんな獣じみた視線を向けて下半身を突き上げていたのだ。

女子高生の自分より遥かに年増の、セーラーコスをしたおばさんを見て、情けなく前屈みになっている恋人を見て、カップルの女の子は軽蔑した目で男に別れを告げていた。

冴子と玲子は歩いているだけで、男子たちの下着をカウパー汁まみれにしていった。

冴子「くぅっ、男はみんなこれなんだから」
玲子「婦警のわたしたちにこんな格好させて、許せない」
冴子「校長室だったわね、誰かに聞いて早く行きましょう」

女子生徒たちは二人を避けているようなので、仕方なく冴子と玲子は近くの男子生徒に声をかけた。
玲子「キミ、ちょっと聞いてもいいかしら?」
冴子「私たち、校長室に行きたいんだけど」

ドスケベ熟女さながらの二人に急接近されて、フェロモンむんむんの女の良い香りを嗅ぎ、セックスしか連想できないような肉体に迫られたら。
男子は一気に脳内がピンクに染まってしまい、チ○ポがビクビク膨張して疼き、両手で股間を押さえて上半身を折り曲げてしまった。

男子「はあぁああ〜っはあっあぁぁ、エッチすぎますぅぅぅ!ああぁ、オバサンのセーラー服ぅ、脚ぃオッパイぃお尻ぃぃ!」

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