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新生ミニスカ隊4
官能リレー小説 - 職業

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新生ミニスカ隊4 24

今すぐ洗い流せば大切な後輩婦警の妊娠の可能性は下がるし痴漢のDNAもとれる。
しかし薫は、頑として見ようとしないし見させようともしないし、洗わせもしない。
見たくない。知りたくない。というかあり得ない!あり得ない!婦警オマ○コが痴漢チ○ポを挿入されるなんてことは!!
だから見る必要なんかない!!!愛のオマ○コは大丈夫!!

愛もそう信じるしかなかった。信じたかった。
自分の婦警オマ○コがチ○ポに犯されたなんて夢だったに違いない。そうに決まってる。被害者の話かなにかと混同してしまったんだ。

愛(そうだわ、、そういえば私、オマ○コレイプなんかされてないわ。毅然と戦ってたもの。オッパイを揉まれてもお尻をまさぐられてもパンティオマ○コを触られても、毅然として、、だから痴漢は、ミニスカ隊婦警の私には勝てないと悟って、慌てて逃げ出したんだわ!!)
愛「薫先輩、すみません。逃げ出した痴漢を取り逃がしてしまいました」
薫「そうね。ふふ、でもまぁ最初にしては上出来よ。誉めてあげるわ」
薫が愛の頭を撫でて微笑む。
指導は厳しい薫だが、ちゃんと後輩の頑張りは認めてくれる。
優しくて強い、日本が誇れるミニスカ隊婦警である。
薫と愛はミニスカ隊本部に帰って、玲子や冴子に報告した。
薫が実地訓練の指導結果を、愛を評価するように述べてくれた。

玲子「ふふ、それじゃあ愛もそろそろ新米扱いは終わりね。私たちミニスカ隊婦警の一員として、性犯罪捜査をしてもらうわよ」
愛「は、はい!!ありがとうございます!頑張ります!」
愛はついにちゃんとしたミニスカ隊婦警になれたと思うと、誇らしくて涙が出るくらい嬉しかった。

玲子「経験豊富な美由紀や摩耶や薫に指導をしてもらったけれど、今実質的にミニスカ隊のまとめ役は和希がやっているの。蒼井和希よ。まぁ知ってると思うけどね。あとで挨拶しておくといいわ」
愛「は、はいっ!」
敬礼する愛。

和希は、リングスの変態痴漢Kの精液で受精してしまっていた。
性犯罪者で、変態で、重度の婦警フェチで、包茎で、早漏な痴漢男の、スケベ遺伝子たっぷりの赤ちゃんを妊娠してしまっていた。

和希はうっすら気付いていたが、必死に知らないふりをしていた。妊娠なんかするはずがない。
だって変態痴漢の勃起チ○ポなんかが和希の神聖な婦警オマ○コに入ったはずがないからだ。
あり得ない。
処女オマ○コは妊娠しないのだ。

愛「和希先輩っ」
和希「えっ!?あぁ、ごめんなさい。あなたは、少し前に入隊した、麻川愛だったわね」
愛「はい!このたび、正式にミニスカ隊メンバーとして、和希先輩のもとで捜査することになりました!よろしくお願いします!」
和希「ふぅん。もう研修期間は済んだのね。分かった。愛の捜査担当も決めておくわ」

愛「はいっ!お願いします和希先輩!」
ついに性犯罪捜査ができると思って喜ぶ愛だったが、愛はミニスカ制服の下半身がウズウズしている自分に気付かない振りをしていた。

そして、愛が去っていくのを見ながらも、和希は妊娠しているかもしれないことが不安で仕方がなかった。
だが、そこは神聖で強い精神をもつミニスカ隊婦警の和希である。絶対に痴漢には負けないのだ。

和希は不安を感じると、すぐに婦警オマ○コオナニーに没頭してしまっていた。オマ○コ快楽に溺れている間は妊娠の不安を忘れられるのだ。
和希(ああああぁぁあ!これは、これは痴漢に勝つための大切な特訓なのぉぉ!ぜ、全然、ああぁあんっ!き、気持ち良くなんかないからぁぁぁ!!)

婦警オマ○コだけが嫌なことを忘れさせてくれる。やはりミニスカ隊婦警の婦警オマ○コこそが正義の証なのである。

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